女おんなの愛あいは いのちでも
男おとこの愛あいは 出来できごころ
惚ほれて捧ささげて 尽つくして燃もえて
後あとは切せつなさ 残のこるだけ
意地いじでこらえる この悔くやしさも
浮気うわきネオンにゃ わかるまい
捨すてたら嫌いやと すがりつく
その手てを払はらう 罪つみな奴やつ
嘘うそか真実まことか こころの彩いろに
見分みわけられない 恋こいでした
意地いじでこらえる 涙なみだの裏うらに
にじむ悲かなしさ 情なさけなさ
唇くちびる 寒さむい 秋あきが来きて
私わたしの青春はるは 返かえらない
命いのちぎりぎり 運命さだめを預あずけ
愛あいに溺おぼれた お馬鹿ばかさん
意地いじでこらえる 溜息ためいきさえも
胸むねに隠かくした 傷きずにしむ
女onnaのno愛aiはha いのちでもinochidemo
男otokoのno愛aiはha 出来dekiごころgokoro
惚hoれてrete捧sasaげてgete 尽tsuくしてkushite燃moえてete
後atoはha切setsuなさnasa 残nokoるだけrudake
意地ijiでこらえるdekoraeru このkono悔kuyaしさもshisamo
浮気uwakiネオンneonにゃnya わかるまいwakarumai
捨suてたらtetara嫌iyaとto すがりつくsugaritsuku
そのsono手teをwo払haraうu 罪tsumiなna奴yatsu
嘘usoかka真実makotoかka こころのkokorono彩iroにni
見分miwaけられないkerarenai 恋koiでしたdeshita
意地ijiでこらえるdekoraeru 涙namidaのno裏uraにni
にじむnijimu悲kanaしさshisa 情nasaけなさkenasa
唇kuchibiru 寒samuいi 秋akiがga来kiてte
私watashiのno青春haruはha 返kaeらないranai
命inochiぎりぎりgirigiri 運命sadameをwo預azuけke
愛aiにni溺oboれたreta おo馬鹿bakaさんsan
意地ijiでこらえるdekoraeru 溜息tameikiさえもsaemo
胸muneにni隠kakuしたshita 傷kizuにしむnishimu