私わたしのこころを しびれさす
あなたの吐息といきが 好すきなのよ
雨あめの裏町うらまち 涙なみだがにじむ
かなわぬ恋こいとは 知しりながら
妻つまと呼よばれて 寝起ねおきがしたい
こころの傷きずあと 痛いたむのよ
お酒さけで今夜こんやも ふたをする
夜よるの裏窓うらまど 小指こゆびをかむの
死しぬほど愛あいした 人ひとだから
妻つまと呼よばれて 寝起ねおきがしたい
真実しんじつの嘘うそで おぼれさす
あなたの横顔よこがお 好すきなのよ
雨あめの裏町うらまち 悔くやんで泣ないた
かなしい夢ゆめとは 知しりながら
妻つまと呼よばれて 寝起ねおきがしたい
私watashiのこころをnokokorowo しびれさすshibiresasu
あなたのanatano吐息toikiがga 好suきなのよkinanoyo
雨ameのno裏町uramachi 涙namidaがにじむganijimu
かなわぬkanawanu恋koiとはtoha 知shiりながらrinagara
妻tsumaとto呼yoばれてbarete 寝起neoきがしたいkigashitai
こころのkokorono傷kizuあとato 痛itaむのよmunoyo
おo酒sakeでde今夜konyaもmo ふたをするfutawosuru
夜yoruのno裏窓uramado 小指koyubiをかむのwokamuno
死shiぬほどnuhodo愛aiしたshita 人hitoだからdakara
妻tsumaとto呼yoばれてbarete 寝起neoきがしたいkigashitai
真実shinjitsuのno嘘usoでde おぼれさすoboresasu
あなたのanatano横顔yokogao 好suきなのよkinanoyo
雨ameのno裏町uramachi 悔kuyaんでnde泣naいたita
かなしいkanashii夢yumeとはtoha 知shiりながらrinagara
妻tsumaとto呼yoばれてbarete 寝起neoきがしたいkigashitai