雪解ゆきどけのメロディーにそっと吹ふき込こんだ春はるが
木漏こもれ日びの隙間すきまをぬって 僕ぼくの心こころ溶とかす
川かわは幾多いくたの町まちを映うつしながら流ながれてく
喜よろこびも痛いたみもすべて抱かかえ海うみへ帰かえるのだろう
遠とおく離はなれた君きみの笑顔えがおが水面すいめんに揺ゆれる
何なにもかも満みたされた
あの日ひには知しりもしなかった気持きもち
何なにもない 何なにもいらないさ
君きみだけがいれば
愛あいという約束やくそくが僕ぼくとこの川かわに流ながれてく
訳わけもなく訪おとずれる理不尽りふじんな悲かなしみたち
傷痕きずあと今いまの僕ぼくに残のこすけれど胸むね張はってたいんだ
ほんのわずかな希望きぼう見みえない時ときだからこそ
坂道さかみちを登のぼって きっとある未来みらいを信しんじて
光ひかりは川かわと共ともに
明日あしたを照てらすだろう
僕ぼくらの笑顔えがおの時ときはこの手てで作つくりたい
何なにもない 何なにもいらないさ
君きみだけがいれば
愛あいという約束やくそくが僕ぼくとこの川かわに流ながれて
今いまなら歩あるき出だせる太陽たいようを目指めざして
いつかは君きみへ届とどけ この胸むねの想おもい
僕ぼくらをつなぐRiver…
雪解yukidoけのkenoメロディmerodiーにそっとnisotto吹fuきki込koんだnda春haruがga
木漏komoれre日biのno隙間sukimaをぬってwonutte 僕bokuのno心kokoro溶toかすkasu
川kawaはha幾多ikutaのno町machiをwo映utsuしながらshinagara流nagaれてくreteku
喜yorokoびもbimo痛itaみもすべてmimosubete抱kakaえe海umiへhe帰kaeるのだろうrunodarou
遠tooくku離hanaれたreta君kimiのno笑顔egaoがga水面suimenにni揺yuれるreru
何naniもかもmokamo満miたされたtasareta
あのano日hiにはniha知shiりもしなかったrimoshinakatta気持kimoちchi
何naniもないmonai 何naniもいらないさmoiranaisa
君kimiだけがいればdakegaireba
愛aiというtoiu約束yakusokuがga僕bokuとこのtokono川kawaにni流nagaれてくreteku
訳wakeもなくmonaku訪otozuれるreru理不尽rifujinなna悲kanaしみたちshimitachi
傷痕kizuato今imaのno僕bokuにni残nokoすけれどsukeredo胸mune張haってたいんだttetainda
ほんのわずかなhonnowazukana希望kibou見miえないenai時tokiだからこそdakarakoso
坂道sakamichiをwo登noboってtte きっとあるkittoaru未来miraiをwo信shinじてjite
光hikaりはriha川kawaとto共tomoにni
明日ashitaをwo照teらすだろうrasudarou
僕bokuらのrano笑顔egaoのno時tokiはこのhakono手teでde作tsukuりたいritai
何naniもないmonai 何naniもいらないさmoiranaisa
君kimiだけがいればdakegaireba
愛aiというtoiu約束yakusokuがga僕bokuとこのtokono川kawaにni流nagaれてrete
今imaならnara歩aruきki出daせるseru太陽taiyouをwo目指mezaしてshite
いつかはitsukaha君kimiへhe届todoけke このkono胸muneのno想omoいi
僕bokuらをつなぐrawotsunaguRiver…