よみ:げんじぼたる
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僕ぼくの目めに映うつるこの景色けしき 限かぎりなくよみがえる
幼おさない日ひに追おいかけた蛍ほたるの群むれ
つまずいて脱ぬげたサンダルを拾ひろい上あげるあなたの
白しろく細ほそい指先ゆびさきが目めに焼やき付ついたままで
何年なんねん経たったんだろう 僕ぼくは今いま 大人おとなになって
恋こいに落おちそうな時ときも思おもい出だしてるよ
赤あかいランプに良よく似にた暖あたたかいその温ぬくもりを
置おき去ざりにして居いなくなったあなたと
走はしり去さって行いく車くるまのテールライトが重かさなって見みえるから
もう僕ぼくには恋こいに落おちる資格しかくもない
猛もうスピードで変かわりゆく街並まちなみを眺ながめながら
過去かこと照てらして描写びょうしゃする色いろのないスケッチ
あなたによく似合にあってた赤あかいスカートの色いろ
まずはその色いろから塗ぬり始はじめようかと思おもったけれど
手てを止とめて良よく考かんがえてみようよ
このままじゃ僕ぼくはこの先さき誰だれも愛あいせない
赤あかいランプに良よく似にた暖あたたかいその温ぬくもりを
置おき去ざりにして居いなくなったあなたと
部屋へやの隅すみで光ひかっている携帯けいたいのLEDが重かさなるから
もう僕ぼくには誰だれも守まもってやれやしない
夏休なつやすみに仲間なかまと浜辺はまべのキャンプ場じょうで
輪わになって花火はなびをしながら笑わらい合あった
可愛かわいいあの娘この後うしろをゲンジボタルが飛とんだ時とき
またあなたと重かさねていたから
赤あかいランプのような色いろを体からだにまとうその姿すがたが
知しらぬ間まに道標みちしるべとなってたあなたへ
時ときが経たってみてわかった 今いまの僕ぼくを動うごかしているものは
そうまた何処どこかで会あえるという微かすかな希望きぼうなんだ
幼おさない日ひに追おいかけた蛍ほたるの群むれ
つまずいて脱ぬげたサンダルを拾ひろい上あげるあなたの
白しろく細ほそい指先ゆびさきが目めに焼やき付ついたままで
何年なんねん経たったんだろう 僕ぼくは今いま 大人おとなになって
恋こいに落おちそうな時ときも思おもい出だしてるよ
赤あかいランプに良よく似にた暖あたたかいその温ぬくもりを
置おき去ざりにして居いなくなったあなたと
走はしり去さって行いく車くるまのテールライトが重かさなって見みえるから
もう僕ぼくには恋こいに落おちる資格しかくもない
猛もうスピードで変かわりゆく街並まちなみを眺ながめながら
過去かこと照てらして描写びょうしゃする色いろのないスケッチ
あなたによく似合にあってた赤あかいスカートの色いろ
まずはその色いろから塗ぬり始はじめようかと思おもったけれど
手てを止とめて良よく考かんがえてみようよ
このままじゃ僕ぼくはこの先さき誰だれも愛あいせない
赤あかいランプに良よく似にた暖あたたかいその温ぬくもりを
置おき去ざりにして居いなくなったあなたと
部屋へやの隅すみで光ひかっている携帯けいたいのLEDが重かさなるから
もう僕ぼくには誰だれも守まもってやれやしない
夏休なつやすみに仲間なかまと浜辺はまべのキャンプ場じょうで
輪わになって花火はなびをしながら笑わらい合あった
可愛かわいいあの娘この後うしろをゲンジボタルが飛とんだ時とき
またあなたと重かさねていたから
赤あかいランプのような色いろを体からだにまとうその姿すがたが
知しらぬ間まに道標みちしるべとなってたあなたへ
時ときが経たってみてわかった 今いまの僕ぼくを動うごかしているものは
そうまた何処どこかで会あえるという微かすかな希望きぼうなんだ