旅たびは長ながく遠とおく 肩かたの荷に重おもく
時ときに堪たえかねて 涙なみだをふけば
胸むねの奥おくに熱あつく 何なにかがさわいだ
あの日ひとめどなく あふれた夢ゆめさ
なつかしい人ひとが はるかな日々ひびが
時ときの流ながれこえて ほら めぐる旅路たびじさ
風かぜがふと運はこんだ 汽笛きてきの音おとに
時ときの谷間たにまきて 歩あゆみを止とめれば
夕日ゆうひ 空そらをこがし 心こころに沈しずんだ
明日あしたもたえまなく 燃もえる力ちからさ
なつかしい人ひとが はるかな日々ひびが
時ときの流ながれこえて ほら めぐる旅路たびじさ
なつかしい人ひとが はるかな日々ひびが
時ときの流ながれこえて ほら めぐる旅路たびじさ
旅tabiはha長nagaくku遠tooくku 肩kataのno荷ni重omoくku
時tokiにni堪taえかねてekanete 涙namidaをふけばwofukeba
胸muneのno奥okuにni熱atsuくku 何naniかがさわいだkagasawaida
あのano日hiとめどなくtomedonaku あふれたafureta夢yumeさsa
なつかしいnatsukashii人hitoがga はるかなharukana日々hibiがga
時tokiのno流nagaれこえてrekoete ほらhora めぐるmeguru旅路tabijiさsa
風kazeがふとgafuto運hakoんだnda 汽笛kitekiのno音otoにni
時tokiのno谷間tanimaきてkite 歩ayuみをmiwo止toめればmereba
夕日yuuhi 空soraをこがしwokogashi 心kokoroにni沈shizuんだnda
明日ashitaもたえまなくmotaemanaku 燃moえるeru力chikaraさsa
なつかしいnatsukashii人hitoがga はるかなharukana日々hibiがga
時tokiのno流nagaれこえてrekoete ほらhora めぐるmeguru旅路tabijiさsa
なつかしいnatsukashii人hitoがga はるかなharukana日々hibiがga
時tokiのno流nagaれこえてrekoete ほらhora めぐるmeguru旅路tabijiさsa