その花はなの道みちを来くる人ひとの
明あかるい顔かおの不思議ふしぎさに
くぐりぬけてみる花水木はなみずき
どことあてもない旅先たびさきで
そぞろ歩あるきの空そらと道みち
囲かこみつくした花水木はなみずき
何故なぜか君きみのことを
何故なぜか君きみのことを 考かんがえてます
あれ程ほど疲つかれていた僕ぼくが
何なにか夢ゆめでも見みたような
まどろむ光ひかりの花水木はなみずき
立たちすくむ人ひとの心こころには
押おし花ばなにした思おもい出でが
よみがえり咲さくか花水木はなみずき
何故なぜか君きみのことを
何故なぜか君きみのことを 考かんがえてます
そのあざやかさは何なにもかも
捨すて去さってきたこの僕ぼくの
旅たびを見下みくだす花水木はなみずき
敷しきつめた花はなのやさしさに
こんな場所ばしょなら君きみを今いま
すぐにも呼よびたい花水木はなみずき
何故なぜか君きみのことを
何故なぜか君きみのことを 考かんがえてます
その花はなの道みちを来くる人ひとの
明あかるい顔かおの不思議ふしぎさに
くぐりぬけてみた花水木はなみずき
そのsono花hanaのno道michiをwo来kuるru人hitoのno
明akaるいrui顔kaoのno不思議fushigiさにsani
くぐりぬけてみるkugurinuketemiru花水木hanamizuki
どことあてもないdokotoatemonai旅先tabisakiでde
そぞろsozoro歩aruきのkino空soraとto道michi
囲kakoみつくしたmitsukushita花水木hanamizuki
何故nazeかka君kimiのことをnokotowo
何故nazeかka君kimiのことをnokotowo 考kangaえてますetemasu
あれare程hodo疲tsukaれていたreteita僕bokuがga
何naniかka夢yumeでもdemo見miたようなtayouna
まどろむmadoromu光hikariのno花水木hanamizuki
立taちすくむchisukumu人hitoのno心kokoroにはniha
押oしshi花banaにしたnishita思omoいi出deがga
よみがえりyomigaeri咲saくかkuka花水木hanamizuki
何故nazeかka君kimiのことをnokotowo
何故nazeかka君kimiのことをnokotowo 考kangaえてますetemasu
そのあざやかさはsonoazayakasaha何naniもかもmokamo
捨suてte去saってきたこのttekitakono僕bokuのno
旅tabiをwo見下mikudaすsu花水木hanamizuki
敷shiきつめたkitsumeta花hanaのやさしさにnoyasashisani
こんなkonna場所basyoならnara君kimiをwo今ima
すぐにもsugunimo呼yoびたいbitai花水木hanamizuki
何故nazeかka君kimiのことをnokotowo
何故nazeかka君kimiのことをnokotowo 考kangaえてますetemasu
そのsono花hanaのno道michiをwo来kuるru人hitoのno
明akaるいrui顔kaoのno不思議fushigiさにsani
くぐりぬけてみたkugurinuketemita花水木hanamizuki