六月ろくがつの雨あめには
六月ろくがつの花はな咲さく
花はなの姿すがたは変かわるけれど
変かわらぬ心こころを誓ちかいながら
いくつ春はるを数かぞえても
いくつ秋あきを数かぞえても
二人ふたりでいたい
そよ風かぜは見みえない
幸しあわせも見みえない
愛あいの姿すがたも見みえないけれど
見みえない何なにかを信しんじながら
いくつ春はるを数かぞえても
いくつ秋あきを数かぞえても
二人ふたりでいたい
六月rokugatsuのno雨ameにはniha
六月rokugatsuのno花hana咲saくku
花hanaのno姿sugataはha変kaわるけれどwarukeredo
変kawaらぬranu心kokoroをwo誓chikaいながらinagara
いくつikutsu春haruをwo数kazoえてもetemo
いくつikutsu秋akiをwo数kazoえてもetemo
二人futariでいたいdeitai
そよsoyo風kazeはha見miえないenai
幸shiawaせもsemo見miえないenai
愛aiのno姿sugataもmo見miえないけれどenaikeredo
見miえないenai何naniかをkawo信shinじながらjinagara
いくつikutsu春haruをwo数kazoえてもetemo
いくつikutsu秋akiをwo数kazoえてもetemo
二人futariでいたいdeitai