愛あいし過すぎて…届とどかなくて… 突然とつぜんの激情げきじょうの雨あめ
何故なぜか悲かなしくなって 君きみの名前なまえ叫さけぶよ
サヨナラだけが 鮮あざやかにループしてる
暗闇くらやみの中なか 血ちが駆かけ巡めぐるように
声こえを殺ころして 溢あふれる想おもいを壊こわし
傘かさもささずに ただ君きみを見送みおくった
現実げんじつから逃にげる僕ぼくの 無意識むいしきの弱よわさは 罪つみですか?
愛あいし過すぎて…届とどかなくて… 突然とつぜんの激情げきじょうの雨あめ
何故なぜか悲かなしくなって 君きみの名前なまえ叫さけぶよ
たとえ君きみが 花はなになって いばらの迷路めいろに咲さいても
僕ぼくは翼つばさ広ひろげ 君きみの名前なまえ叫さけぶよ
君きみへ伸のばした 右手みぎてに温ぬくもりはなく
もしも夢ゆめなら すぐ醒さめて欲ほしかった
今いまも孤独こどくが この夜よるを覆おおい隠かくし
新あらたな傷きずを 残のこして朝あさに溶とける
真実しんじつを欲ほしがる僕ぼくの 心音こころねの青あおさは 罪つみですか?
離はなれてゆく…消きえてしまう… 止とまらない激情げきじょうの雨あめ
せつなさを切きり裂さき 君きみの名前なまえ叫さけぶよ
たとえ君きみが 花はなになって 夕暮ゆうぐれの空そらに泣ないても
風かぜと雲くもを奏かなで 君きみの名前なまえ叫さけぶよ
現実げんじつから逃にげる僕ぼくの 無意識むいしきの弱よわさは 罪つみですか?
愛あいし過すぎて…届とどかなくて… 突然とつぜんの激情げきじょうの雨あめ
何故なぜか悲かなしくなって 君きみの名前なまえ叫さけぶよ
たとえ君きみが 花はなになって この世よの終おわりに咲さいても
僕ぼくはもう逃にげない 鳥とりになり 風かぜになり 君きみの名前なまえ叫さけぶよ
愛aiしshi過suぎてgite…届todoかなくてkanakute… 突然totsuzenのno激情gekijouのno雨ame
何故nazeかka悲kanaしくなってshikunatte 君kimiのno名前namae叫sakeぶよbuyo
サヨナラsayonaraだけがdakega 鮮azaやかにyakaniルruープpuしてるshiteru
暗闇kurayamiのno中naka 血chiがga駆kaけke巡meguるようにruyouni
声koeをwo殺koroしてshite 溢afuれるreru想omoいをiwo壊kowaしshi
傘kasaもささずにmosasazuni ただtada君kimiをwo見送miokuったtta
現実genjitsuからkara逃niげるgeru僕bokuのno 無意識muishikiのno弱yowaさはsaha 罪tsumiですかdesuka?
愛aiしshi過suぎてgite…届todoかなくてkanakute… 突然totsuzenのno激情gekijouのno雨ame
何故nazeかka悲kanaしくなってshikunatte 君kimiのno名前namae叫sakeぶよbuyo
たとえtatoe君kimiがga 花hanaになってninatte いばらのibarano迷路meiroにni咲saいてもitemo
僕bokuはha翼tsubasa広hiroげge 君kimiのno名前namae叫sakeぶよbuyo
君kimiへhe伸noばしたbashita 右手migiteにni温nukuもりはなくmorihanaku
もしもmoshimo夢yumeならnara すぐsugu醒saめてmete欲hoしかったshikatta
今imaもmo孤独kodokuがga このkono夜yoruをwo覆ooいi隠kakuしshi
新araたなtana傷kizuをwo 残nokoしてshite朝asaにni溶toけるkeru
真実shinjitsuをwo欲hoしがるshigaru僕bokuのno 心音kokoroneのno青aoさはsaha 罪tsumiですかdesuka?
離hanaれてゆくreteyuku…消kiえてしまうeteshimau… 止toまらないmaranai激情gekijouのno雨ame
せつなさをsetsunasawo切kiりri裂saきki 君kimiのno名前namae叫sakeぶよbuyo
たとえtatoe君kimiがga 花hanaになってninatte 夕暮yuuguれのreno空soraにni泣naいてもitemo
風kazeとto雲kumoをwo奏kanaでde 君kimiのno名前namae叫sakeぶよbuyo
現実genjitsuからkara逃niげるgeru僕bokuのno 無意識muishikiのno弱yowaさはsaha 罪tsumiですかdesuka?
愛aiしshi過suぎてgite…届todoかなくてkanakute… 突然totsuzenのno激情gekijouのno雨ame
何故nazeかka悲kanaしくなってshikunatte 君kimiのno名前namae叫sakeぶよbuyo
たとえtatoe君kimiがga 花hanaになってninatte このkono世yoのno終oわりにwarini咲saいてもitemo
僕bokuはもうhamou逃niげないgenai 鳥toriになりninari 風kazeになりninari 君kimiのno名前namae叫sakeぶよbuyo