夏の記憶 歌詞 桜田淳子 ふりがな付

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よみ:なつのきおく

夏の記憶 歌詞

桜田淳子

1974.8.25 リリース
作詞
石塚智子
作曲
高田弘
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ちっちゃな少年しょうねん
夕陽ゆうひむかっていました

明日あしたなにをしてあそぼうかな
また ともだちのところにこうかな
それとも シロとうみこうかな

こんなひとりごとをっていた
少年しょうねんかけたのです
どこかに おさなくあどけないかんじが
あったんです
なにわたしあしをとめさせたのでしょう
ドロンコのシャツ?
きずをつけたホッペに なみだのあとがあって
夕陽ゆうひをじっとていたっけ

すえわたしには おとうとのようながしたのか
このわんぱくさが
おれのとりえなんだ というようなかお
わたしのほうをふりいたっけ
ニコッとわらったら
ちっちゃな少年しょうねんもニコッとほほえみ
口笛くちぶえふきながら かえっていった
途中とちゅう つまづいてころびそうになった
後姿うしろすがた印象的いんしょうてきだった

今日きょう あの場所ばしょ
ニコッとほほみ ペコッと
あたまげていくものがあったんです
そうです
あのちっちゃな少年しょうねんだったのです
いまはもう中学生ちゅうがくせい
ひとよりひくかったのが
いまわたしよりずっとたかくなって
また 口笛くちぶえきながらとおりすぎてった
あのぎこちなかった口笛くちぶえいまは…
ちょうと いまおななつ夕暮ゆうぐれだったっけ

今日きょうのこのできごとも
あのなつおもといっしょに
わたしだけのこころのアルバムにのこしておきます

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曲名:夏の記憶 歌手:桜田淳子