あの頃ころ ひとりの歌うたい手てがいた
さびしい声こえで 明あかるい歌うたを歌うたっていた
人生じんせいの歌うた 恋こいの歌うた
生いきている よろこびの歌うた
都会まちの人ひとは ほほえみ乍ながら耳みみを傾かたむける
シャンソン シャンソン これがシャンソン
シャンソン シャンソン
これがシャンソン シャンソン
舞台ぶたいに 花はな咲さく歌うたい手てがいた
ライトの下したで せつなく歌うたを歌うたっていた
捨すてられた歌うた 愛あいの歌うた
すぎてゆく 年月としつきの歌うた
お客きゃくたちは 酔よいしれ乍ながらそっと涙なみだぐむ
シャンソン シャンソン
これがシャンソン シャンソン
いまでも たくさん歌うたい手てがいる
心こころをこめて いろんな歌うたを歌うたっている
旅たびに出でる歌うた 冬ふゆの歌うた
しあわせを 待まつ人ひとの歌うた
いなくなった歌うたい手てひとり 声こえが残のこるだけ
シャンソン シャンソン
これがシャンソン
シャンソン これがシャンソン
これがシャンソン
シャンソン これがシャンソン
これがシャンソン
シャンソン これがシャンソン
これがシャンソン
あのano頃koro ひとりのhitorino歌utaいi手teがいたgaita
さびしいsabishii声koeでde 明akaるいrui歌utaをwo歌utaっていたtteita
人生jinseiのno歌uta 恋koiのno歌uta
生iきているkiteiru よろこびのyorokobino歌uta
都会machiのno人hitoはha ほほえみhohoemi乍nagaらra耳mimiをwo傾katamuけるkeru
シャンソンsyanson シャンソンsyanson これがkoregaシャンソンsyanson
シャンソンsyanson シャンソンsyanson
これがkoregaシャンソンsyanson シャンソンsyanson
舞台butaiにni 花hana咲saくku歌utaいi手teがいたgaita
ライトraitoのno下shitaでde せつなくsetsunaku歌utaをwo歌utaっていたtteita
捨suてられたterareta歌uta 愛aiのno歌uta
すぎてゆくsugiteyuku 年月toshitsukiのno歌uta
おo客kyakuたちはtachiha 酔yoいしれishire乍nagaらそっとrasotto涙namidaぐむgumu
シャンソンsyanson シャンソンsyanson
これがkoregaシャンソンsyanson シャンソンsyanson
いまでもimademo たくさんtakusan歌utaいi手teがいるgairu
心kokoroをこめてwokomete いろんなironna歌utaをwo歌utaっているtteiru
旅tabiにni出deるru歌uta 冬fuyuのno歌uta
しあわせをshiawasewo 待maつtsu人hitoのno歌uta
いなくなったinakunatta歌utaいi手teひとりhitori 声koeがga残nokoるだけrudake
シャンソンsyanson シャンソンsyanson
これがkoregaシャンソンsyanson
シャンソンsyanson これがkoregaシャンソンsyanson
これがkoregaシャンソンsyanson
シャンソンsyanson これがkoregaシャンソンsyanson
これがkoregaシャンソンsyanson
シャンソンsyanson これがkoregaシャンソンsyanson
これがkoregaシャンソンsyanson