瓶詰めの 赤い空 歌詞 SOPHIA ふりがな付

Please forgive me I remember…
It's my pleasure
Don't forget our days…
ねぇ 憶おぼえてるかい?
出逢であった朝あさの事こと
弱虫よわむしの君きみは 街まちの雨あめに濡ぬれてた
走はしり続つづけて 孤独こどくに疲つかれて
「ビン詰づめの空そらを捨すてられない」泣ないた

そう 誰だれもかれも生いきていく為ために
そう 胸むねを痛いため大地だいちに叩たたき割わるよ
時ときは流ながれ 無情むじょうな程ほどに
旅立たびだち 胸むねの痛いたみも消けして行いく…

忘わすれはしない 君きみを愛あいした事こと
忘わすれはしない 君きみが去さった朝あさを
あるがままの事ことも
まだ受うけ入いれられずに ビルの上うわの空そらに
目めをそらしてしまうけど
そう たった一人ひとり抱だきしめられずに
今日きょうもこの詩しを声こえの限かぎり叫さけぶ

君きみに届とどけ この魂たましいよ
胸むねを焦こがす 瓶詰びんづめの赤あかい空そら
情熱じょうねつは時ときにこの空そらを
深ふかく焼やいて真まっ赤かに染そまる
色褪いろあせて雨あめが降ふる前まえに
偽いつわりのままの影かげを引ひき連つれて…

そう 君きみの優やさしさを
抱だきしめられずに
そう せめて この詩うたを
声こえの限かぎり叫さけぶよ
君きみに届とどけ この魂たましいよ
胸むねを焦こがす 瓶詰びんづめの赤あかい空そら
もしも何処どこかで 雨あめに打うたれても
もう色褪いろあせはしない 赤あかい空そら
今いまも胸むねを焦こがす 赤あかい空そら

Please forgive me I remember…
It's my pleasure
Don't forget our days…
Please forgive me I remember…
It's my pleasure
Don't forget our days…