忘わすれる事ことはないと あの日ひ
溢あふれてくる 涙なみだ 胸むねを
締しめつける 言葉ことばにならないままで
本当ほんとうはいつも震ふるえ泣ないた
明日あすが怖こわくてたまらなかった
伝つたわる痛いたみ 別わかれを連つれてきた
あれから 何年なんねん経たったろう?
あれから 何なにが変かわったろう?
あんなに 好すきだった あの詩しが消きえて
そう 変かわる時ときの中なか 立たち尽つくした
求もとめた自由じゆうは
枯かれ葉はの様ように 風かぜに舞まい上あがり 今日きょうの続つづきの明日あす
ないものねだり それが答こたえ
そして また一ひとつ色褪いろあせていく
あきらめに似にた笑顔えがお覚おぼえたよ
僕ぼくらを追おい詰つめてた
僕ぼくらを走はしらせた
悲かなしみの瞳ひとみは憂うれいで輝かがやいた
growing up 手放てばなしたあの約束やくそく
駆かけ巡めぐるような憧あこがれは
涙なみだをいつも抱かかえてたけど 笑顔えがおの場面ばめんばかり
そして 過すぎた季節きせつは輝かがやきを増まし
今いまでもこの胸むねを
微かすかに震ふるわせるけれど 気付きづかぬフリをした
growing up 手放てばなしたあの約束やくそく
もう一度いちど君きみと逢あえるなら
今度こんどは二度にどと見失みうしなわず 笑顔えがおにこぼれる涙なみだも
忘wasuれるreru事kotoはないとhanaito あのano日hi
溢afuれてくるretekuru 涙namida 胸muneをwo
締shiめつけるmetsukeru 言葉kotobaにならないままでninaranaimamade
本当hontouはいつもhaitsumo震furuえe泣naいたita
明日asuがga怖kowaくてたまらなかったkutetamaranakatta
伝tsutaわるwaru痛itaみmi 別wakaれをrewo連tsuれてきたretekita
あれからarekara 何年nannen経taったろうttarou?
あれからarekara 何naniがga変kaわったろうwattarou?
あんなにannani 好suきだったkidatta あのano詩shiがga消kiえてete
そうsou 変kaわるwaru時tokiのno中naka 立taちchi尽tsuくしたkushita
求motoめたmeta自由jiyuuはha
枯kaれre葉haのno様youにni 風kazeにni舞maいi上aがりgari 今日kyouのno続tsuduきのkino明日asu
ないものねだりnaimononedari それがsorega答kotaえe
そしてsoshite またmata一hitoつtsu色褪iroaせていくseteiku
あきらめにakirameni似niたta笑顔egao覚oboえたよetayo
僕bokuらをrawo追oいi詰tsuめてたmeteta
僕bokuらをrawo走hashiらせたraseta
悲kanaしみのshimino瞳hitomiはha憂ureいでide輝kagayaいたita
growing up 手放tebanaしたあのshitaano約束yakusoku
駆kaけke巡meguるようなruyouna憧akogaれはreha
涙namidaをいつもwoitsumo抱kakaえてたけどetetakedo 笑顔egaoのno場面bamenばかりbakari
そしてsoshite 過suぎたgita季節kisetsuはha輝kagayaきをkiwo増maしshi
今imaでもこのdemokono胸muneをwo
微kasuかにkani震furuわせるけれどwaserukeredo 気付kiduかぬkanuフリfuriをしたwoshita
growing up 手放tebanaしたあのshitaano約束yakusoku
もうmou一度ichido君kimiとto逢aえるならerunara
今度kondoはha二度nidoとto見失miushinaわずwazu 笑顔egaoにこぼれるnikoboreru涙namidaもmo