君の詩 歌詞 SOPHIA ふりがな付

だから せめて 今日きょうも笑わらってるから
時ときには涙なみだが 溢あふれそうになっても
そうさ きっと いつかは
なんて慰なぐさめやしない
ただ今日きょう あきらめて 終おわらせないで

遠とおき日ひび 擦すりむいた 膝ひざで駆かけてた
あの線路せんろ 今いまは ビルが建たってる
この街まちも 僕ぼくらも変かわっていった

道みちに迷まよって 誰だれかを傷きずつけて痛いたみを
初はじめて知しった 長ながい夜よる
君きみの詩しに 何度なんど 助たすけられたろう
変かわらない事こと 君きみが好すきさ

生うまれた時ときから器用きように
生いきてるヤツは 見みた事ことない
皆みんな 勘違かんちがいでも信しんじては
馬鹿ばかげた夢ゆめを見みてる
そして今日きょうが 明日あすに変かわってく様ように

君きみも 僕ぼくも街まちも変かわってく
泣なかないで 河かわは流ながれる
哀かなしみの涙なみだと共ともに
変かわらない事こと 君きみは君きみさ
変かわらない事こと 君きみが好すきさ