霧きりにつつまれた恋こい あなたは何処どこへ消きえた
愛あいという名なの運命うんめい 時ときを止とめたままで
今いまもこの掌てのひらに残のこる 白しろい素肌すはだの
薔薇ばらのような 香かおりとぬくもり
あなたしか抱だいたりはできない
帰かえれもう一度いちど 僕ぼくの僕ぼくの僕ぼくの胸むねに
たとえ禁きんじられた 悲かなしい恋こいでも
帰かえれもう一度いちど 霧きりの霧きりの 霧きりの中なかへ
愛あいにその身投みなげて くれるのならば
霧きりにつつまれた恋こい あなたは何処どこへ消きえた
過去かこという名なの駅舎えきしゃで ひとり涙なみだ浮うかべ
今いまも別わかれの場面ばめん 秋あきの終おわりに
冷ひえた身体からだ 寄よせ合あい泣ないてた
追憶ついおくがいつまでも 消けせない
帰かえれもう一度いちど 僕ぼくの僕ぼくの僕ぼくの胸むねに
たとえ生うまれ変かわり 逢あうこと出来できても
帰かえれもう一度いちど 霧きりの霧きりの 霧きりの中なかへ
愛あいにその身投みなげてくれるのならば
帰かえれもう一度いちど 霧きりの霧きりの 霧きりの中なかへ
愛あいにその身投みなげてくれるのならば
霧kiriにつつまれたnitsutsumareta恋koi あなたはanataha何処dokoへhe消kiえたeta
愛aiというtoiu名naのno運命unmei 時tokiをwo止toめたままでmetamamade
今imaもこのmokono掌tenohiraにni残nokoるru 白shiroいi素肌suhadaのno
薔薇baraのようなnoyouna 香kaoりとぬくもりritonukumori
あなたしかanatashika抱daいたりはできないitarihadekinai
帰kaeれもうremou一度ichido 僕bokuのno僕bokuのno僕bokuのno胸muneにni
たとえtatoe禁kinじられたjirareta 悲kanaしいshii恋koiでもdemo
帰kaeれもうremou一度ichido 霧kiriのno霧kiriのno 霧kiriのno中nakaへhe
愛aiにそのnisono身投minaげてgete くれるのならばkurerunonaraba
霧kiriにつつまれたnitsutsumareta恋koi あなたはanataha何処dokoへhe消kiえたeta
過去kakoというtoiu名naのno駅舎ekisyaでde ひとりhitori涙namida浮uかべkabe
今imaもmo別wakaれのreno場面bamen 秋akiのno終oわりにwarini
冷hiえたeta身体karada 寄yoせse合aいi泣naいてたiteta
追憶tsuiokuがいつまでもgaitsumademo 消keせないsenai
帰kaeれもうremou一度ichido 僕bokuのno僕bokuのno僕bokuのno胸muneにni
たとえtatoe生umaれre変kaわりwari 逢aうことukoto出来dekiてもtemo
帰kaeれもうremou一度ichido 霧kiriのno霧kiriのno 霧kiriのno中nakaへhe
愛aiにそのnisono身投minaげてくれるのならばgetekurerunonaraba
帰kaeれもうremou一度ichido 霧kiriのno霧kiriのno 霧kiriのno中nakaへhe
愛aiにそのnisono身投minaげてくれるのならばgetekurerunonaraba