君きみの ねむりの中なかに
とじたまつげ ふるえて
何なにか 云いいたそうな
くちびるに 近ちかづく
君きみの ねむりの中なかに
見知みしらぬ 愛あいをうつして
僕ぼくを 傷きずつけながら
君きみだけの 夢ゆめをみてる
こんなに 君きみを
愛あいしてるのに
わかってもらえない 苦くるしさに
わがままな 愛あいの幻まぼろしに
僕ぼくを ひきつけてゆく
やっと捜さがした
白しろい指ゆびより
その心こころがほしいのに
愛あいがほしいのに
いつでも 君きみを
許ゆるしてるのに
ほんとの愛あいを 気きづかないの
まぶしい 愛あいのたわむれに
僕ぼくを まどわせてゆく
星ほしをねだるような
君きみの瞳ひとみより
その心こころがほしいのに
愛あいがほしいのに
君kimiのno ねむりのnemurino中nakaにni
とじたまつげtojitamatsuge ふるえてfuruete
何naniかka 云iいたそうなitasouna
くちびるにkuchibiruni 近chikaづくduku
君kimiのno ねむりのnemurino中nakaにni
見知mishiらぬranu 愛aiをうつしてwoutsushite
僕bokuをwo 傷kizuつけながらtsukenagara
君kimiだけのdakeno 夢yumeをみてるwomiteru
こんなにkonnani 君kimiをwo
愛aiしてるのにshiterunoni
わかってもらえないwakattemoraenai 苦kuruしさにshisani
わがままなwagamamana 愛aiのno幻maboroshiにni
僕bokuをwo ひきつけてゆくhikitsuketeyuku
やっとyatto捜sagaしたshita
白shiroいi指yubiよりyori
そのsono心kokoroがほしいのにgahoshiinoni
愛aiがほしいのにgahoshiinoni
いつでもitsudemo 君kimiをwo
許yuruしてるのにshiterunoni
ほんとのhontono愛aiをwo 気kiづかないのdukanaino
まぶしいmabushii 愛aiのたわむれにnotawamureni
僕bokuをwo まどわせてゆくmadowaseteyuku
星hoshiをねだるようなwonedaruyouna
君kimiのno瞳hitomiよりyori
そのsono心kokoroがほしいのにgahoshiinoni
愛aiがほしいのにgahoshiinoni