Fellows 歌詞 遠藤正明 カーニバル・ファンタズム ED ふりがな付

気きまぐれな野良猫のらねこのように 悪戯いたずらな眼差まなざし
純情じゅんじょうだけが取とり柄えの 何処どこにでもいるドリーマー
不思議ふしぎな巡めぐり合あわせは 絶妙ぜつみょうなスタートライン
話はなしは後あとでいいさ ただ情熱じょうねつを持もっていこう

胸むねを焦こがし続つづけているそれぞれの夢ゆめを集あつめて
絆きずなという名なの大おおきなエンジンを回まわすんだ

今いますぐに走はしり出だそう 道みちなき道みちを進すすんで
互たがいに背中せなか預あずければ 怖こわいものなんて無ないさ
誰だれかの足あしが止とまったら 誰だれかが肩かたを貸かすだろう
そ知しらぬ顔かおをしていても 心こころはひとつさ my fellows

落おち込こむことなんてないさ この世よじゃ良よくあることさ
悠長ゆうちょうに泣ないてなんかいたら 次つぎのチャンスを見逃みのがすぞ
気きがつけば巡めぐる季節きせつ 時代じだいというビッグウェーブ
流ながされることなかれ まだこの先さきは長ながいぞ

時ときには苛立いらだち募つのったり傷きずつけ合あってしまったり
それでも覚悟かくごさえあればエナジーが迸ほとばしる

さあ前まえを向むいて行いこう まだ見みぬ道みちを選えらんで
新あたらしい街まちに着ついたら 朝あさまで大おおいに語かたろう
焼やけ付つくような砂漠さばくも 真まっ暗くらな深海しんかいも
笑わらいながら越こえたら あの月つきに旗はたを立たてよう

遠とおざかる影かげの中なか 薄うすれゆく記憶きおく開ひらき
忘わすれてた野生やせいの気持きもち 呼よび覚さませ

今いますぐに走はしり出だそう 道みちなき道みちを進すすんで
あの月つきまで届とどいたなら 更さらなる夢ゆめが生うまれる
誰だれかの足あしが止とまったら 誰だれかが肩かたを貸かすだろう
終おわらない旅たびをしよう 明日あしたも早はやいぞ my fellows