あの静しずかな丘おかの上うえに
そびえていたリンゴの木き
背せのびしても届とどかないの
笑わらいながらもいでくれた
あなただけがいないのね
あとはみんな昔むかしのよう
わたし
ひとりぼっちで歩あるいてゆくわ
ほら想おもい出ではもう風色ふうしょくよ
掌てのひらにひんやり青あおいリンゴ
高たかい枝えだにひとつだけ
背せのびしたらとれちゃったの
知しらないまに変かわったのは
あなたじゃない わたしなの
あとはみんな昔むかしのよう
わたし
ひとりぼっちでもだいじょうぶ
ほら想おもい出ではもう風色ふうしょくよ
あのano静shizuかなkana丘okaのno上ueにni
そびえていたsobieteitaリンゴringoのno木ki
背seのびしてもnobishitemo届todoかないのkanaino
笑waraいながらもいでくれたinagaramoidekureta
あなただけがいないのねanatadakegainainone
あとはみんなatohaminna昔mukashiのようnoyou
わたしwatashi
ひとりぼっちでhitoribotchide歩aruいてゆくわiteyukuwa
ほらhora想omoいi出deはもうhamou風色fuusyokuよyo
掌tenohiraにひんやりnihinyari青aoいiリンゴringo
高takaいi枝edaにひとつだけnihitotsudake
背seのびしたらとれちゃったのnobishitaratorechattano
知shiらないまにranaimani変kaわったのはwattanoha
あなたじゃないanatajanai わたしなのwatashinano
あとはみんなatohaminna昔mukashiのようnoyou
わたしwatashi
ひとりぼっちでもだいじょうぶhitoribotchidemodaijoubu
ほらhora想omoいi出deはもうhamou風色fuusyokuよyo