水みずしぶきをあげて ほほえむあなたに
波なみに沈しずむふりをして 今いましがみついた
うそじゃないほんとよ 手てがはなれてたら
私わたしひとり 悲かなしみにさらわれそうなの
愛あいは水みずの中なかに きらめいてる太陽たいようよ
ふたりぶんの手てのひらなら
すくいとれるのに
はだしで熱あつい砂すな 駆かけてゆく私わたし
早はやく早はやくつかまえて ふるえる気持きもちを
ふりむかなくたって 背中せなかでわかるの
ほらもうすぐ 幸しあわせが私わたしに追おいつく
愛あいは水みずの中なかに きらめいてる太陽たいようよ
ふたりぶんの手てのひらなら
すくいとれるのに
水mizuしぶきをあげてshibukiwoagete ほほえむあなたにhohoemuanatani
波namiにni沈shizuむふりをしてmufuriwoshite 今imaしがみついたshigamitsuita
うそじゃないほんとよusojanaihontoyo 手teがはなれてたらgahanaretetara
私watashiひとりhitori 悲kanaしみにさらわれそうなのshiminisarawaresounano
愛aiはha水mizuのno中nakaにni きらめいてるkirameiteru太陽taiyouよyo
ふたりぶんのfutaribunno手teのひらならnohiranara
すくいとれるのにsukuitorerunoni
はだしでhadashide熱atsuいi砂suna 駆kaけてゆくketeyuku私watashi
早hayaくku早hayaくつかまえてkutsukamaete ふるえるfurueru気持kimochiをwo
ふりむかなくたってfurimukanakutatte 背中senakaでわかるのdewakaruno
ほらもうすぐhoramousugu 幸shiawaせがsega私watashiにni追oいつくitsuku
愛aiはha水mizuのno中nakaにni きらめいてるkirameiteru太陽taiyouよyo
ふたりぶんのfutaribunno手teのひらならnohiranara
すくいとれるのにsukuitorerunoni