古ふるくから学生がくせいの街まちだった
数々かずかずの青春せいしゅんを知しっていた
城跡じょうせきの石段いしだんに腰こしおろし
本ほんを読よみ涙なみだする人ひともいた
そんな話はなしをしてくれる
コーヒーショップのマスターも
今いまはフォークのギターをひいて
時ときの流ながれを見みつめてる
服装ふくそうや髪型かみがたが変かわっても
若わかいこはいつの日ひもいいものだ
人生じんせいの悲かなしみや愛あいのこと
うち明あけて誰だれもみな旅立たびだった
そんな話はなしをしてくれる
コーヒーショップのマスターの
かれた似顔絵にがおえ 私わたしは描えがいて
なぜか心こころを安やすめてる
古furuくからkukara学生gakuseiのno街machiだったdatta
数々kazukazuのno青春seisyunをwo知shiっていたtteita
城跡jousekiのno石段ishidanにni腰koshiおろしoroshi
本honをwo読yoみmi涙namidaするsuru人hitoもいたmoita
そんなsonna話hanashiをしてくれるwoshitekureru
コkoーヒhiーショップsyoppuのnoマスタmasutaーもmo
今imaはhaフォfoークkuのnoギタgitaーをひいてwohiite
時tokiのno流nagaれをrewo見miつめてるtsumeteru
服装fukusouやya髪型kamigataがga変kawaってもttemo
若wakaいこはいつのikohaitsuno日hiもいいものだmoiimonoda
人生jinseiのno悲kanaしみやshimiya愛aiのことnokoto
うちuchi明aけてkete誰dareもみなmomina旅立tabidaったtta
そんなsonna話hanashiをしてくれるwoshitekureru
コkoーヒhiーショップsyoppuのnoマスタmasutaーのno
かれたkareta似顔絵nigaoe 私watashiはha描egaいてite
なぜかnazeka心kokoroをwo安yasuめてるmeteru