陽ひだまりに腰こしかけて
風かぜそよぐ音おときいて
街角まちかどに群むれ遊あそぶ
かわいい鳩はとをよんでごらん
あれは白しろい花はなだね
二ふたつ つんでくれたね
陽ひだまりにふくらんだ
若わかい恋こいの想おもい出でだよ
陽ひだまりに腰こしかけて
飛とんでゆく雲くもをみて
何なんとなく草笛くさぶえを
一人ひとりそっと吹ふいてごらん
あれは暑あつい夏なつだね
肩かたを組くんで歌うたった
陽ひだまりの仲間なかま達たち
若わかい友ともの想おもい出でだよ
熟うれた柿かきの実み 落おちて
坂道さかみち ころげてゆく時ときも
陽ひだまりに腰こしかけて
流ながれゆく季節きせつにさえ
何故なぜかしら暖あたたかい
若わかい心こころ呼よんでごらん
陽hiだまりにdamarini腰koshiかけてkakete
風kazeそよぐsoyogu音otoきいてkiite
街角machikadoにni群muれre遊asoぶbu
かわいいkawaii鳩hatoをよんでごらんwoyondegoran
あれはareha白shiroいi花hanaだねdane
二futaつtsu つんでくれたねtsundekuretane
陽hiだまりにふくらんだdamarinifukuranda
若wakaいi恋koiのno想omoいi出deだよdayo
陽hiだまりにdamarini腰koshiかけてkakete
飛toんでゆくndeyuku雲kumoをみてwomite
何nanとなくtonaku草笛kusabueをwo
一人hitoriそっとsotto吹fuいてごらんitegoran
あれはareha暑atsuいi夏natsuだねdane
肩kataをwo組kuんでnde歌utaったtta
陽hiだまりのdamarino仲間nakama達tachi
若wakaいi友tomoのno想omoいi出deだよdayo
熟uれたreta柿kakiのno実mi 落oちてchite
坂道sakamichi ころげてゆくkorogeteyuku時tokiもmo
陽hiだまりにdamarini腰koshiかけてkakete
流nagaれゆくreyuku季節kisetsuにさえnisae
何故nazeかしらkashira暖atataかいkai
若wakaいi心kokoro呼yoんでごらんndegoran