たったひとすくいの水みずのために
落おとす命いのち 捨すてる愛あい
生いきることの 難むずかしさ
憎にくむことの た易やすさ
神々かみがみは人間にんげんだけのためになく
創つくられた神々かみがみには力ちからなく
血ちぬられた水みずに
重かさなる弱よわき人ひとの歴史れきし
何処どこへ
たったひとすくいの水みずのために
起おこす戦いくさ 捨すてる愛あい
耐たえることの 難むずかしさ
殺ころすことの た易やすさ
神々かみがみは人間にんげんだけのためになく
創つくられた神々かみがみには力ちからなく
血ちぬられた水みずを
清きよめる貴とうとき人ひとの知恵ちえは
何処どこに
たったひとすくいのtattahitosukuino水mizuのためにnotameni
落oとすtosu命inochi 捨suてるteru愛ai
生iきることのkirukotono 難muzukaしさshisa
憎nikuむことのmukotono たta易yasuさsa
神々kamigamiはha人間ningenだけのためになくdakenotameninaku
創tsukuられたrareta神々kamigamiにはniha力chikaraなくnaku
血chiぬられたnurareta水mizuにni
重kasaなるnaru弱yowaきki人hitoのno歴史rekishi
何処dokoへhe
たったひとすくいのtattahitosukuino水mizuのためにnotameni
起oこすkosu戦ikusa 捨suてるteru愛ai
耐taえることのerukotono 難muzukaしさshisa
殺koroすことのsukotono たta易yasuさsa
神々kamigamiはha人間ningenだけのためになくdakenotameninaku
創tsukuられたrareta神々kamigamiにはniha力chikaraなくnaku
血chiぬられたnurareta水mizuをwo
清kiyoめるmeru貴toutoきki人hitoのno知恵chieはha
何処dokoにni