朝あさを待まつ街まちは 穏おだやかに眠ねむる
一人ひとり逆さからうように 明日あしたを待まつ夜明よあけ
君きみに溺おぼれてた あの頃ころが色褪いろあせず
想おもい出でだけをたどり 夢ゆめに落おちる……
誰だれかの腕うでに抱だかれ
誰だれかの為ために笑わらい
誰だれかが君きみを守まもってる
知しらない場所ばしょで……
白しろい窓まどに指ゆびで 夢ゆめを描えがいてみる
過去かこに縛しばられない 明日あしたが見みえてくる
そう
「好すきだった……」また逢あえると信しんじてた
そう
諦あきらめじゃなくて 次つぎの恋こいを……
誰だれかを腕うでに抱だいて
誰だれかの為ために笑わらい
誰だれかを僕ぼくが守まもってる
見みえない場所ばしょで……
誰だれかの腕うでに抱だかれ
誰だれかの為ために笑わらい
誰だれかが君きみを守まもってる
知しらない場所ばしょで……
そう この胸むねにその胸むねに残のこされた
やさしい2人ふたりの過去かこをそっと閉とじる
誰だれかの腕うでに抱だかれ
誰だれかの為ために笑わらい
誰だれかが君きみを守まもってる
知しらない場所ばしょで……
誰だれかを腕うでに抱だいて
誰だれかの為ために笑わらい
誰だれかを僕ぼくが守まもってる
見みえない場所ばしょで……
朝asaをwo待maつtsu街machiはha 穏odaやかにyakani眠nemuるru
一人hitori逆sakaらうようにrauyouni 明日ashitaをwo待maつtsu夜明yoaけke
君kimiにni溺oboれてたreteta あのano頃koroがga色褪iroaせずsezu
想omoいi出deだけをたどりdakewotadori 夢yumeにni落oちるchiru……
誰dareかのkano腕udeにni抱daかれkare
誰dareかのkano為tameにni笑waraいi
誰dareかがkaga君kimiをwo守mamoってるtteru
知shiらないranai場所basyoでde……
白shiroいi窓madoにni指yubiでde 夢yumeをwo描egaいてみるitemiru
過去kakoにni縛shibaられないrarenai 明日ashitaがga見miえてくるetekuru
そうsou
「好suきだったkidatta……」またmata逢aえるとeruto信shinじてたjiteta
そうsou
諦akiraめじゃなくてmejanakute 次tsugiのno恋koiをwo……
誰dareかをkawo腕udeにni抱daいてite
誰dareかのkano為tameにni笑waraいi
誰dareかをkawo僕bokuがga守mamoってるtteru
見miえないenai場所basyoでde……
誰dareかのkano腕udeにni抱daかれkare
誰dareかのkano為tameにni笑waraいi
誰dareかがkaga君kimiをwo守mamoってるtteru
知shiらないranai場所basyoでde……
そうsou このkono胸muneにそのnisono胸muneにni残nokoされたsareta
やさしいyasashii2人futariのno過去kakoをそっとwosotto閉toじるjiru
誰dareかのkano腕udeにni抱daかれkare
誰dareかのkano為tameにni笑waraいi
誰dareかがkaga君kimiをwo守mamoってるtteru
知shiらないranai場所basyoでde……
誰dareかをkawo腕udeにni抱daいてite
誰dareかのkano為tameにni笑waraいi
誰dareかをkawo僕bokuがga守mamoってるtteru
見miえないenai場所basyoでde……