taxi: two 歌詞 米倉利紀 ふりがな付

この瞳ひとみに君きみが映うつるくらい もっと、近付ちかづけば良いい
僕ぼくは君きみのものになる 君きみは僕ぼくのものになる
唇くちびるが疲つかれるくらい もっと、キスをすれば良いい
僕ぼくは君きみのものになる 君きみは僕ぼくのものになる

冷つめたいタクシーのドアを閉しめた、あの日ひ
抱だき合あったぬくもりだけに身みを委ゆだねた
振ふり返かえらないって心こころに決きめてから、現実げんじつに生いきていた

誤魔化ごまかさない、色褪いろあせないまま そっと、この距離感きょりかんが良いい
僕ぼくは君きみのものになる 君きみは僕ぼくのものになる
唇くちびるが触ふれるか触ふれないか そっと、確たしかめれば良いい
僕ぼくは君きみのものになる 君きみは僕ぼくのものになる

もう少すこしだけ早はやい時期じきに君きみに もしも、出逢であえてなら...
もう少すこしだけ狡ずるい僕ぼくになって 君きみを奪うばえてたなら...

今いまも消けせないアドレス帳ちょうに残のこる
番号ばんごうは確たしかめなくても言いえる程ほど
本能ほんのうは取とり戻もどしたい そう、あの頃ころの情熱じょうねつに生いきている

この瞳ひとみに君きみが映うつるくらい もっと、近付ちかづけば良いい
僕ぼくは君きみのものになる 君きみは僕ぼくのものになる
唇くちびるが疲つかれるくらい もっと、キスをすれば良いい
僕ぼくは君きみのものになる 君きみは僕ぼくのものになる

誤魔化ごまかさない、色褪いろあせないまま そっと、この距離感きょりかんが良いい
僕ぼくは君きみのものになる 君きみは僕ぼくのものになる
唇くちびるが触ふれるか触ふれないか そっと、確たしかめれば良いい
僕ぼくは君きみのものになる 君きみは僕ぼくのものになる