エール 歌詞 入野自由 ふりがな付

旅立たびだちの朝あさ ふと思おもい立たって
出逢であった場所ばしょで 大切たいせつな歌うたを 口くちずさんでいた

辛つらいときも 幸しあわせなときも
一緒いっしょに泣ないたり笑わらったり いろいろな日々ひびを過すごしていたよね

もしもくじけそうになった時ときは
僕ぼくの笑顔えがお 君きみの心こころとどけにいくから

ずっと信しんじようよ
お互たがい夢ゆめ つかむ未来みらいを
次つぎに出逢であうとき 笑わらって逢あえること
どんな辛つらい明日あすが君きみを待まち受うけてたとしても
乗のり越こえてきた自分じぶん信しんじて 前まえへ

青空あおぞらの下した 向日葵ひまわりが揺ゆれる
走はしり出だす まぶしい光ひかりが降ふりそそぐ 帰かえり道みち

あの時ときに伝つたえきれなかった想おもい
一言ひとことのエール 今いま 君きみにまっすぐ届とどきますように

どんなに遠とおく 離はなれていても
確たしかな繋つながり 胸むねに 頑張がんばっていこう

ずっと忘わすれないよ
一緒いっしょに歩あゆんだ あの日ひみたいに 立たち止どまらないで 走はしり続つづけよう
どんな辛つらい明日あすが君きみを待まち受うけてたとしても
乗のり越こえてきた自分じぶん信しんじて 前まえへ
熱あつい 想おもい 今いますぐ 未来みらいへ 伝つたえて行いこう

ずっと信しんじようよ
お互たがい夢ゆめ つかむ未来みらいを
次つぎに出逢であうとき 笑わらって逢あえること
どんな辛つらい明日あすが君きみを待まち受うけてたとしても
乗のり越こえてきた自分じぶん信しんじて 前まえへ