どこかで聞きいた音おとがする ささやき声ごえよりも静しずかに
指ゆびの中なかを転ころがりながら 心こころに寄より添そう
文房具ぶんぼうぐの音おと
あの人ひとの横顔よこがおがちらつく そんな日ひは
削けずりたての鉛筆えんぴつで描えがいてみる トキメキに寄より添そう
文房具ぶんぼうぐの音おと
できれば小ちいさな贅沢ぜいたくを 僕ぼくの手てのひらにください
寂さびしいときも 触ふれるだけで ホッとする
あの人ひとと初はじめての約束やくそくした今日きょうは
ルーズな癖くせをやめて いつもより早はやめに出でかけよう
文房具ぶんぼうぐを連つれて
たとえば小ちいさな冒険ぼうけんを 僕ぼくの靴底くつぞこにください
歩あるいたぶんだけ 日記にっきのなかで 恋こいをする
たとえば小ちいさな冒険ぼうけんを 僕ぼくの靴底くつぞこにください
歩あるいたぶんだけ 日記にっきのなかで 恋こいをする
もうひとつ小ちいさな贅沢ぜいたくを 僕ぼくの手てのひらにください
寂さびしいときも 触ふれるだけで ホッとする
どこかで聞きいた音おとがする ささやき声ごえよりも静しずかに
指ゆびの中なかを転ころがりながら 心こころに寄より添そう
文房具ぶんぼうぐの音おと
どこかでdokokade聞kiいたita音otoがするgasuru ささやきsasayaki声goeよりもyorimo静shizuかにkani
指yubiのno中nakaをwo転koroがりながらgarinagara 心kokoroにni寄yoりri添soうu
文房具bunbouguのno音oto
あのano人hitoのno横顔yokogaoがちらつくgachiratsuku そんなsonna日hiはha
削kezuりたてのritateno鉛筆enpitsuでde描egaいてみるitemiru トキメキtokimekiにni寄yoりri添soうu
文房具bunbouguのno音oto
できればdekireba小chiiさなsana贅沢zeitakuをwo 僕bokuのno手teのひらにくださいnohiranikudasai
寂sabiしいときもshiitokimo 触fuれるだけでrerudakede ホッhoxtuとするtosuru
あのano人hitoとto初hajiめてのmeteno約束yakusokuしたshita今日kyouはha
ルruーズzuなna癖kuseをやめてwoyamete いつもよりitsumoyori早hayaめにmeni出deかけようkakeyou
文房具bunbouguをwo連tsuれてrete
たとえばtatoeba小chiiさなsana冒険boukenをwo 僕bokuのno靴底kutsuzokoにくださいnikudasai
歩aruいたぶんだけitabundake 日記nikkiのなかでnonakade 恋koiをするwosuru
たとえばtatoeba小chiiさなsana冒険boukenをwo 僕bokuのno靴底kutsuzokoにくださいnikudasai
歩aruいたぶんだけitabundake 日記nikkiのなかでnonakade 恋koiをするwosuru
もうひとつmouhitotsu小chiiさなsana贅沢zeitakuをwo 僕bokuのno手teのひらにくださいnohiranikudasai
寂sabiしいときもshiitokimo 触fuれるだけでrerudakede ホッhoxtuとするtosuru
どこかでdokokade聞kiいたita音otoがするgasuru ささやきsasayaki声goeよりもyorimo静shizuかにkani
指yubiのno中nakaをwo転koroがりながらgarinagara 心kokoroにni寄yoりri添soうu
文房具bunbouguのno音oto