木枯しの精 歌詞 南沙織 ふりがな付

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よみ:こがらしのせい

木枯しの精 歌詞

南沙織

1977.11.21 リリース
作詞
丸山圭子
作曲
丸山圭子
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落葉おちば 公園通こうえんどおりで
すれちがったあなた
北風きたかぜながかみらし
うつむきかげんに いそあし

なんだか こえもかけられなくて
さびしそうだったあなた
うれいがかった ひとみ
木枯こがらしと いてた
きっと あのひとおもにできなくて
くあてもなく あるいていたのね
はなしてしまえば こころかるくなるから
いつでも わたしに ふりむいてください

さむらずのわたしだけれど
ちょっぴりからだがふるえる
こんなにあか夕陽ゆうひ
いつかがして
あなたの 背中せなかかさなる むじゃきなわたしかげ
こいかなしみは えてしまうものよ
はなしてしまえば こころかるくなるから
いつでも わたしに ふりむいてください
はなしてしまえば こころかるくなるから
いつでも わたしに ふりむいてください

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曲名:木枯しの精 歌手:南沙織