気けだるさに満みちた昼下ひるさがり 小ちいさな窓まどからは光ひかりがこぼれている
ほどいた荷物にもつと頭あたまの中なかが どうにもこうにも片付かたづきやしないのさ
俺おれの生いき甲斐がいが誰だれかにとっての 2時間半じかんはんの娯楽ごらくにでもなればいいな
曝さらけ出だされてしまった魂たましいは 振ふり乱みだした髪かみ孤独こどくに染しめ眠ねむらない
一人ひとり天井てんじょうを眺ながめてみる 静しずかに時ときが刻きざまれてる 静しずかに時ときが
心こころを破壊はかいされた街まちにだって 生うまれたての光ひかりは注そそぐだろう
でも目隠めかくしされてた方かたが俺おれにとっては歩あるき易やすいのかもしれない
ROCK'N'ROLL SUICIDE?お望のぞみなら 勝手かってにしてくれやってくれよ
今いまじゃ魂たましいの売買ばいばいもあの四角しかくい画面がめんの中なかで行おこなわれてるらしい
一人ひとり空ぞらを仰あおいでみる 嵐あらしの気配けはいはなさそうだな 嵐あらしの気配けはいは
この胸むねに溢あふれる尽つきぬ想おもいを 吹ふき抜ぬける風かぜに乗のせ
愛いとしき人ひとよ君きみに伝つたえたい その歌うたになりその風かぜとなる
ぬるくなったビールを飲のみ干ほして
鏡かがみの中なかの正気しょうきの俺おれと向むき合あう 向むかい合あう
不幸ふこうを気取きどった気取きどり屋やみたいにしか見みえないなそのボサボサの髪かみ
俺おれの未熟みじゅくな自我じがが手綱たづなを引ひくのは ただの駄馬だばなのか駿馬しゅんめなのか
流行はやりの歌うたが耳みみに心地良ここちよかった
夜よるの空気くうきにもう一度いちどもう一度いちどだけ触ふれたい
一人ひとり天井てんじょうを眺ながめてみる 静しずかに時ときが刻きざまれている 静しずかに時ときが
この胸むねに溢あふれる尽つきぬ想おもいを 吹ふき抜ぬける風かぜに乗のせ
愛いとしき人ひとよ君きみに伝つたえたい その歌うたになって
この胸むねに溢あふれる尽つきぬ想おもいを 吹ふき抜ぬける風かぜに乗のせ
愛いとしき人ひとよ君きみに伝つたえたい その歌うたになりその風かぜとなる
その歌うたになり..... その風かぜとなる.....
その歌うたになり.....
気keだるさにdarusani満miちたchita昼下hirusaがりgari 小chiiさなsana窓madoからはkaraha光hikariがこぼれているgakoboreteiru
ほどいたhodoita荷物nimotsuとto頭atamaのno中nakaがga どうにもこうにもdounimokounimo片付kataduきやしないのさkiyashinainosa
俺oreのno生iきki甲斐gaiがga誰dareかにとってのkanitotteno 2時間半jikanhanのno娯楽gorakuにでもなればいいなnidemonarebaiina
曝saraけke出daされてしまったsareteshimatta魂tamashiiはha 振fuりri乱midaしたshita髪kami孤独kodokuにni染shiめme眠nemuらないranai
一人hitori天井tenjouをwo眺nagaめてみるmetemiru 静shizuかにkani時tokiがga刻kizaまれてるmareteru 静shizuかにkani時tokiがga
心kokoroをwo破壊hakaiされたsareta街machiにだってnidatte 生uまれたてのmaretateno光hikariはha注sosoぐだろうgudarou
でもdemo目隠mekakuしされてたshisareteta方kataがga俺oreにとってはnitotteha歩aruきki易yasuいのかもしれないinokamoshirenai
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このkono胸muneにni溢afuれるreru尽tsuきぬkinu想omoいをiwo 吹fuきki抜nuけるkeru風kazeにni乗noせse
愛itoしきshiki人hitoよyo君kimiにni伝tsutaえたいetai そのsono歌utaになりそのninarisono風kazeとなるtonaru
ぬるくなったnurukunattaビbiールruをwo飲noみmi干hoしてshite
鏡kagamiのno中nakaのno正気syoukiのno俺oreとto向muきki合aうu 向muかいkai合aうu
不幸fukouをwo気取kidoったtta気取kidoりri屋yaみたいにしかmitainishika見miえないなそのenainasonoボサボサbosabosaのno髪kami
俺oreのno未熟mijukuなna自我jigaがga手綱tadunaをwo引hiくのはkunoha ただのtadano駄馬dabaなのかnanoka駿馬syunmeなのかnanoka
流行hayariのno歌utaがga耳mimiにni心地良kokochiyoかったkatta
夜yoruのno空気kuukiにもうnimou一度ichidoもうmou一度ichidoだけdake触fuれたいretai
一人hitori天井tenjouをwo眺nagaめてみるmetemiru 静shizuかにkani時tokiがga刻kizaまれているmareteiru 静shizuかにkani時tokiがga
このkono胸muneにni溢afuれるreru尽tsuきぬkinu想omoいをiwo 吹fuきki抜nuけるkeru風kazeにni乗noせse
愛itoしきshiki人hitoよyo君kimiにni伝tsutaえたいetai そのsono歌utaになってninatte
このkono胸muneにni溢afuれるreru尽tsuきぬkinu想omoいをiwo 吹fuきki抜nuけるkeru風kazeにni乗noせse
愛itoしきshiki人hitoよyo君kimiにni伝tsutaえたいetai そのsono歌utaになりそのninarisono風kazeとなるtonaru
そのsono歌utaになりninari..... そのsono風kazeとなるtonaru.....
そのsono歌utaになりninari.....