どこまでも青あおい 空そらは高たかく
やさしい日射ひざしに 包つつまれて
はなやぐものは 何なにもないけれど
僕ぼくはこの町まちで 生いきている
名なもない花はなに 春はるを感かんじて
そよ吹ふく風かぜに 夏なつを見みつけた
ごらん遙はるかな 山やまは静しずか
めくりめく人ひとの世よを 見みつめている
耳みみをすませば 川かわのせせらぎ
水みずの冷つめたさに 見送みおくる季節きせつ
小ちいさな夢ゆめを あたためながら
僕ぼくはこの町まちで 生いきている
散ちりゆく花はなに 秋あきを感かんじて
雪ゆきの白しろさに 冬ふゆを見みつけた
ごらん遥はるかな 山やまは静しずか
めくりめく人ひとの世よを 見みつめている
めぐる季節きせつに 愛あいを感かんじて
時ときの流ながれに 夢ゆめを見みつけた
ごらん遥はるかな 山やまは静しずか
めくりめく人ひとの世よを 見みつめている
小ちいさな夢ゆめを あたためながら
僕ぼくはこの町まちで 生いきている
ラララ……
どこまでもdokomademo青aoいi 空soraはha高takaくku
やさしいyasashii日射hizaしにshini 包tsutsuまれてmarete
はなやぐものはhanayagumonoha 何naniもないけれどmonaikeredo
僕bokuはこのhakono町machiでde 生iきているkiteiru
名naもないmonai花hanaにni 春haruをwo感kanじてjite
そよsoyo吹fuくku風kazeにni 夏natsuをwo見miつけたtsuketa
ごらんgoran遙haruかなkana 山yamaはha静shizuかka
めくりめくmekurimeku人hitoのno世yoをwo 見miつめているtsumeteiru
耳mimiをすませばwosumaseba 川kawaのせせらぎnoseseragi
水mizuのno冷tsumeたさにtasani 見送miokuるru季節kisetsu
小chiiさなsana夢yumeをwo あたためながらatatamenagara
僕bokuはこのhakono町machiでde 生iきているkiteiru
散chiりゆくriyuku花hanaにni 秋akiをwo感kanじてjite
雪yukiのno白shiroさにsani 冬fuyuをwo見miつけたtsuketa
ごらんgoran遥haruかなkana 山yamaはha静shizuかka
めくりめくmekurimeku人hitoのno世yoをwo 見miつめているtsumeteiru
めぐるmeguru季節kisetsuにni 愛aiをwo感kanじてjite
時tokiのno流nagaれにreni 夢yumeをwo見miつけたtsuketa
ごらんgoran遥haruかなkana 山yamaはha静shizuかka
めくりめくmekurimeku人hitoのno世yoをwo 見miつめているtsumeteiru
小chiiさなsana夢yumeをwo あたためながらatatamenagara
僕bokuはこのhakono町machiでde 生iきているkiteiru
ラララrarara……