春の海 歌詞 瀬川瑛子 ふりがな付

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よみ:はるのうみ

春の海 歌詞

瀬川瑛子

1996.10.9 リリース
作詞
星野哲郎
作曲
新井利昌
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なべ茶碗ちゃわんそろえただけで
それを所帯しょたいころ
なんのつらかろ 逆巻さかまなみ
たのしい苦労くろうけとめて
しぶきをびる 夫婦岩めおといわ

(音戸おんど舟唄ふなうたより)
エーヤーレーまことにたよりにエー
いのちげば
よるけない ヤーレー うみはない

なみをかきてゆくふね
かくいかだが じゃまをする
にはえない いのち瀬戸せと
こころをあけ ける
おとこゆめはるうみ

うみいても なみにはまず
そらいても とりのまま
うたうかもめの のどかさしろ
この理想りそうを うつし
調しらべにのせる はること

春の海 / 瀬川瑛子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/27 06:54

1986年(平成元年)星野哲郎作詞、新井利昌作曲の歌である・・星野哲郎集の中の一つである・・鍋と茶碗を揃えただけで其れを夫婦と呼ぶ頃は,なんの辛らかろ、逆巻く波も、楽しい苦労と受け止めて、飛沫を上げる夫婦岩・・含蓄のある歌で、若い人はぜひそうあって欲しいと思うし、後段の白い鴎は海には染まず歌う鴎ののどかさ白さ、この世の理想を映し絵の、調べに乗せる春の海・・日常的現実的な問題をさらりと受け流し爽やかな歌に仕上げてある・・

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曲名:春の海 歌手:瀬川瑛子