よみ:blow winds
blow winds 歌詞
-
関俊彦,平田広明,保志総一朗
- 2002.5.10 リリース
- 作詞
- こさかなおみ
- 作曲
- 川村ケン
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
いつかこんな道みちを見みたようで
遠とおいどこかの記憶きおくでも
月つきが空そらには白しろく輝かがやき 長ながい影かげを落おとした
砂埃すなぼこりの他ほかは何なにもなく
ただまっすぐの この道みちには
しんと冷つめたい夜よるの静しずけさ
なぜか満みたされている
前まえにも後うしろにも 進すすむことが出来できずに
佇たたずむ戸惑とまどい それだけに身みを任まかせ
数多あまたの星ほしたちに
抱だかれたら このまま
明あけない夜よる 遠とおく消きえてもいい
Take the blow winds
いつも風かぜが吹ふいてた
弱よわく 怯おびえすぎた背中せなか
強つよく押おすみたいに
Take the blow winds
道みちは違ちがうものだと
ふいに歩あるき出だし
気きづくこと悪わるくはないと
いつもこんな繰返くりかえしばかり
続つづけ過すごしてきたのなら
生いきて行いくのは 長ながいあきらめ
次つぎはどこへ帰かえろう
山やまとか谷たにだとか越こえては また迎むかえて
苛立いらだち 後悔こうかい 押おし潰つぶされそうになる
求もとめて 失なくしてた
あの日ひ見みてた夢ゆめたち
嘲あざけながら 通とおり過すぎて行いった
Take the blow winds
いつも風かぜが吹ふいてた
迷まよい答こたえ捨すてた
頬ほほを強つよく打うつみたいに
Take the blow winds
遥はるか光ひかり 求もとめて
覚悟かくご決きめたなら 全すべては
この手てのひらでつかめる
Take the blow winds
いつも風かぜが吹ふいてた
朝あさが来こない夜よるが終おわり
白しらんだ空そら流ながれる
Take the blow winds
明日あすへ向むかい始はじめる
今いまは信しんじること
そしてまた歩あるいて行いける
遠とおいどこかの記憶きおくでも
月つきが空そらには白しろく輝かがやき 長ながい影かげを落おとした
砂埃すなぼこりの他ほかは何なにもなく
ただまっすぐの この道みちには
しんと冷つめたい夜よるの静しずけさ
なぜか満みたされている
前まえにも後うしろにも 進すすむことが出来できずに
佇たたずむ戸惑とまどい それだけに身みを任まかせ
数多あまたの星ほしたちに
抱だかれたら このまま
明あけない夜よる 遠とおく消きえてもいい
Take the blow winds
いつも風かぜが吹ふいてた
弱よわく 怯おびえすぎた背中せなか
強つよく押おすみたいに
Take the blow winds
道みちは違ちがうものだと
ふいに歩あるき出だし
気きづくこと悪わるくはないと
いつもこんな繰返くりかえしばかり
続つづけ過すごしてきたのなら
生いきて行いくのは 長ながいあきらめ
次つぎはどこへ帰かえろう
山やまとか谷たにだとか越こえては また迎むかえて
苛立いらだち 後悔こうかい 押おし潰つぶされそうになる
求もとめて 失なくしてた
あの日ひ見みてた夢ゆめたち
嘲あざけながら 通とおり過すぎて行いった
Take the blow winds
いつも風かぜが吹ふいてた
迷まよい答こたえ捨すてた
頬ほほを強つよく打うつみたいに
Take the blow winds
遥はるか光ひかり 求もとめて
覚悟かくご決きめたなら 全すべては
この手てのひらでつかめる
Take the blow winds
いつも風かぜが吹ふいてた
朝あさが来こない夜よるが終おわり
白しらんだ空そら流ながれる
Take the blow winds
明日あすへ向むかい始はじめる
今いまは信しんじること
そしてまた歩あるいて行いける