よみ:はりつけのみさ
磔のミサ 歌詞
-
ファンタズム:FES(榊原ゆい)
- 2008.11.26 リリース
- 作詞
- 志倉千代丸
- 作曲
- 林達志
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先天せんてんの日ひから あなたもその地ちも
神々かみがみの中なかで 抗あらがえる寄留きりゅう者しゃ
鉄てつの鐘かねを合図あいずに血肉ちにくへ 突つき立たち灯ひは次々つぎつぎと消きえ
迫せまり来くる祝福しゅくふく 選えらばれし神かみの子こ 捧ささげるその瞬間しゅんかんが
きっときっと 今いま、ここに
いにしえのグラジオール 深紅しんくを纏まとった正邪せいじゃ
堕落だらくした羊ひつじは その目めも失うしなった
十字架じゅうじかを象かたどった 鈍色にぶいろな無数むすうの針はり
色鮮いろあざやかな 洗礼せんれい 磔はりつけのミサを――――
飢うえる事ことの無ない 欲望よくぼうにまみれ
主あるじを失うしない 朽くち果はてる 大地だいちよ
偉大いだいにして雄々おおしき『絶対ぜったい』 真理しんりに仕つかえぬ獣けものたち
幾千いくせんの十字じゅうじは 息いきを刈かり続つづける 生いけ贄にえの祭事さいじなら
きっときっと 今いま、ここで
いにしえのカイザークロス 数かぞえきれぬ叫さけびが
神々かみがみへ届とどくなら その血ちは意味いみを持もつ
万物ばんぶつに目めを奪うばわれ 群むれをなす愚弄ぐろうの民たみ
安息あんそくの日々ひび 唱となえよ 磔はりつけのミサを――――
忍しのび寄よる恐怖きょうふは 心こころの幻想げんそうで 快楽かいらくへと導みちびかれ行いく 神秘しんぴ
いにしえのグラジオール 深紅しんくを纏まとった正邪せいじゃ
堕落だらくした羊ひつじは その目めも失うしなった
十字架じゅうじかを象かたどった 鈍色にびいろな無数むすうの針はり
色鮮いろあざやかな 洗礼せんれい 磔はりつけのミサを――――
神々かみがみの中なかで 抗あらがえる寄留きりゅう者しゃ
鉄てつの鐘かねを合図あいずに血肉ちにくへ 突つき立たち灯ひは次々つぎつぎと消きえ
迫せまり来くる祝福しゅくふく 選えらばれし神かみの子こ 捧ささげるその瞬間しゅんかんが
きっときっと 今いま、ここに
いにしえのグラジオール 深紅しんくを纏まとった正邪せいじゃ
堕落だらくした羊ひつじは その目めも失うしなった
十字架じゅうじかを象かたどった 鈍色にぶいろな無数むすうの針はり
色鮮いろあざやかな 洗礼せんれい 磔はりつけのミサを――――
飢うえる事ことの無ない 欲望よくぼうにまみれ
主あるじを失うしない 朽くち果はてる 大地だいちよ
偉大いだいにして雄々おおしき『絶対ぜったい』 真理しんりに仕つかえぬ獣けものたち
幾千いくせんの十字じゅうじは 息いきを刈かり続つづける 生いけ贄にえの祭事さいじなら
きっときっと 今いま、ここで
いにしえのカイザークロス 数かぞえきれぬ叫さけびが
神々かみがみへ届とどくなら その血ちは意味いみを持もつ
万物ばんぶつに目めを奪うばわれ 群むれをなす愚弄ぐろうの民たみ
安息あんそくの日々ひび 唱となえよ 磔はりつけのミサを――――
忍しのび寄よる恐怖きょうふは 心こころの幻想げんそうで 快楽かいらくへと導みちびかれ行いく 神秘しんぴ
いにしえのグラジオール 深紅しんくを纏まとった正邪せいじゃ
堕落だらくした羊ひつじは その目めも失うしなった
十字架じゅうじかを象かたどった 鈍色にびいろな無数むすうの針はり
色鮮いろあざやかな 洗礼せんれい 磔はりつけのミサを――――