一緒に歌おうよ 歌詞 飯塚雅弓 ふりがな付

花はなや木きや雲くもが 詩うたを感かんじさせ
ボクの心こころをくすぐる瞬間ときに
空そらと陽ひと風かぜが メロディーを運はこび
キミに初はじめての歌うたを 聞きかせるのさ

リズムを一緒いっしょにきざもう
手拍子てびょうし ピアノに合あわせて
おなじ時代ときに住すむ キミと歌うたう歌うた
なんてすてきなことだろう

ボクはまだ未熟みじゅく うまく伝つたわるかな
思おもい通どおりにいかない までも
心待こころまちしてる 誰だれかさん いれば
ギター弾はじく指ゆびも ほら はずんでくる

調子ちょうしのはずれた声こえでも
みんなで 歌うたえば楽たのしい
おなじ宇宙そらのした キミと歌うたう歌うた
なんてすてきなことだろう

心こころが騒さわぎだす
歌うたが飛とび出だしたら

足拍子あしびょうしふめば からだ踊おどりだす
おもいおもいの スタイルだけど
笑わらい顔がおしてる 誰だれかさん 見みれば
ボクの胸むねの音おとも ほら 高鳴たかなってる

花はなや木きや雲くもが 詩うたを感かんじさせ
ボクの心こころをくすぐる 瞬間ときに
空そらと陽ひと風かぜが メロディーを運はこび
キミに初はじめての歌うたを 聞きかせるのさ