永遠のドア 歌詞 忍者 ふりがな付

君きみの笑顔えがおと荷物にもつを詰つめ込こんで
町まちを走はしれば
見慣みなれたはずの街路樹がいろじゅもポストも
まぶしく見みえる

小ちいさな部屋へやだけど
抱かかえ切きれない夢ゆめ
見みせてあげるよ My Love

永遠えいえんのドアを開ひらいて
ここから始はじめよう
あたりまえの ありきたりの
二人ふたりの季節きせつ並ならべながら

「さよなら」なんてきっと明日あしたからは
必要ひつようないね
寒さむい夜よるにも そっと手てを伸のばせば
僕ぼくに届とどくよ

何度なんども間違まちがえて
傷付きずつけあった日々ひび
今いまは歴史れきしにして

始はじまりのドアを開あけて
二人ふたり歩あるき出だそう
平凡へいぼんでも 君きみがいれば
他ほかに何なんにもいらないさ

永遠えいえんのドアを開ひらいて
ここから始はじめよう
君きみを守まもる この気持きもちを
今日きょうというページに刻きざんで
そして月日つきひが過すぎても
ずっと 見みつめ合あおう
あたりまえの ありきたりの
二人ふたりの季節きせつ並ならべながら
いつまでも...