知床旅情 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ:しれとこりょじょう

知床旅情 歌詞

知床旅情 歌詞

美空ひばり

2007.6.24 リリース
作詞
森繁久彌
作曲
森繁久彌
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知床しれとこみさきに はまなすのくころ
おもしておくれ おれたちのことを
んでさわいで おかにのぼれば
はるかクナシリに 白夜びゃくやける

たびじょうむほどにさまよい
はまてみれば つきなみうえ
きみ今宵こよいこそ きしめんと
いわかげにれば ピリカがわら

わかれの知床しれとこむらにも
きみはでてゆく とうげをこえて
わすれちゃいやだよ まぐれからすさん
わたしをかすな しろいかもめよ

知床旅情 / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/14 05:00

1970年(昭和45年)森繁久彌作詞、作曲の歌である・・森繁自身森繁節で唄っているので美空がカバーしたと言う事に成るが、聴いていると森繫の知床はやや雲がかかっている様な哀愁を帯びた歌い回しであるが、美空は同じ歌をストレートに乙女のような晴れやかな感じで唄っている・・森繁には三番の峠の別れ、美空には二番の岩陰で笑うピリカの姿が浮かぶ・・

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曲名:知床旅情 歌手:美空ひばり