長ながい髪かみかきあげた指先ゆびさきが
まるで木こ洩もれ陽びみたいに
この胸むねにときめいて眩まぶしいね
抱だきしめたぬくもりの重おもさだけ
この腕うでに今いま 感かんじて
見みつめ合あう瞳ひとみの中なかに……
君きみがいればそれでいい
それでいい
信しんじ合あえたなら
他ほかには欲ほしくない
君きみがいればそれでいい
それでいい
命いのちの限かぎり 僕ぼくは君きみを
永遠えいえんに僕ぼくは君きみを
愛あいしたい
ゆっくりと唇くちびるを重かさねれば
風かぜに言葉ことばをさらわれ
石畳いしだたみ 細ほそい影かげ 動うごけない
黄昏たそがれが来くる前まえに もういちど
輝かがややいた瞬間とき 集あつめて
閉とじ込こめる記憶きおくの中なかに
愛あいがあればそれでいい
それでいい
夢ゆめからさめても
守まもってあげるから
愛あいがあればそれでいい
それでいい
何なにがあっても 僕ぼくは君きみを
いつも 僕ぼくは君きみを
離はなさない
君きみがいればそれでいい
それでいい
そばにいるだけで
全すべてがわかるから
君きみがいればそれでいい
それでいい
命いのちの限かぎり 僕ぼくは君きみを
永遠えいえんに僕ぼくは君きみを
愛あいしたい
長nagaいi髪kamiかきあげたkakiageta指先yubisakiがga
まるでmarude木ko洩moれre陽biみたいにmitaini
このkono胸muneにときめいてnitokimeite眩mabuしいねshiine
抱daきしめたぬくもりのkishimetanukumorino重omoさだけsadake
このkono腕udeにni今ima 感kanじてjite
見miつめtsume合aうu瞳hitomiのno中nakaにni……
君kimiがいればそれでいいgairebasoredeii
それでいいsoredeii
信shinじji合aえたならetanara
他hokaにはniha欲hoしくないshikunai
君kimiがいればそれでいいgairebasoredeii
それでいいsoredeii
命inochiのno限kagiりri 僕bokuはha君kimiをwo
永遠eienにni僕bokuはha君kimiをwo
愛aiしたいshitai
ゆっくりとyukkurito唇kuchibiruをwo重kasaねればnereba
風kazeにni言葉kotobaをさらわれwosaraware
石畳ishidatami 細hosoいi影kage 動ugoけないkenai
黄昏tasogareがga来kuるru前maeにni もういちどmouichido
輝kagayaやいたyaita瞬間toki 集atsuめてmete
閉toじji込koめるmeru記憶kiokuのno中nakaにni
愛aiがあればそれでいいgaarebasoredeii
それでいいsoredeii
夢yumeからさめてもkarasametemo
守mamoってあげるからtteagerukara
愛aiがあればそれでいいgaarebasoredeii
それでいいsoredeii
何naniがあってもgaattemo 僕bokuはha君kimiをwo
いつもitsumo 僕bokuはha君kimiをwo
離hanaさないsanai
君kimiがいればそれでいいgairebasoredeii
それでいいsoredeii
そばにいるだけでsobaniirudakede
全subeてがわかるからtegawakarukara
君kimiがいればそれでいいgairebasoredeii
それでいいsoredeii
命inochiのno限kagiりri 僕bokuはha君kimiをwo
永遠eienにni僕bokuはha君kimiをwo
愛aiしたいshitai