よみ:なげきのあらべすく
嘆きのアラベスク 歌詞
-
ファンタズム:FES(榊原ゆい)
- 2009.5.6 リリース
- 作詞
- 橋詰亮子
- 作曲
- 黒瀬圭亮
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抗あらがいし者ものよ 裏切うらぎりの深淵しんえん
濡ぬれた瞳ひとみをはだけ 肉にくに潜ひそむ刻印しるし
氷こおりついた静寂しじま 闇やみを紡つむぐ哀かなしみ
光輝ひかりを捨すてた報むくい 澱よどみ響ひびく叫さけび
突つき刺さすまで 抱だきしめた
月夜つきよに輝かがやく 賛美さんび
翡翠ひすいの仮面かめんを賜たまえり
天宙そらを 仰あおげ 僕しもべたち
讃たたえよ 祈いのり捧ささげて
七ななつの剣つるぎを 星ほしに託たくして行ゆかん
遥はるか亘わたる銀河ぎんがの岸きし
最果さいはての地ちで
滅ほろびの扉とびらを叩たたけ
沈黙ちんもくの換起かんき 忘却ぼうきゃくの快楽かいらく
主あるじの御名みなを汚けがし 熱ねつを帯おびた恥辱ちじょく
朽くち果はてた封印ふういん 罪つみと罰ばつのジェラシー
生せいと腐敗ふはいの間はざま 純然じゅんぜんたる甘美かんび
差さしのべれば 救すくわれん
かしずき彷徨さまよう 懺悔ざんげ
真珠しんじゅの扉とびらに至いたりれり
天宙そらに 届とどけ エクスタシー
高たかまれ 愛あいを感かんじて
歪ゆがんだ御霊みたまを 弓ゆみに番つがえて放はなて
光ひかる舟ふねが 漕こぎ手てもなく
臨のぞみ来きたりて
神秘しんぴの貴石きせきに満みちる
身みを溶とかしゆく 薔薇色ばらいろの昇天しょうてん
"神かみよ 赦ゆるし給たまえ" 嘆なげきのアラベスク
讃たたえよ 祈いのり捧ささげて
七ななつの剣つるぎを 星ほしに託たくして行ゆかん
遥はるか亘わたる銀河ぎんがの岸きし
最果さいはての地ちで
滅ほろびの扉とびらを叩たたけ
濡ぬれた瞳ひとみをはだけ 肉にくに潜ひそむ刻印しるし
氷こおりついた静寂しじま 闇やみを紡つむぐ哀かなしみ
光輝ひかりを捨すてた報むくい 澱よどみ響ひびく叫さけび
突つき刺さすまで 抱だきしめた
月夜つきよに輝かがやく 賛美さんび
翡翠ひすいの仮面かめんを賜たまえり
天宙そらを 仰あおげ 僕しもべたち
讃たたえよ 祈いのり捧ささげて
七ななつの剣つるぎを 星ほしに託たくして行ゆかん
遥はるか亘わたる銀河ぎんがの岸きし
最果さいはての地ちで
滅ほろびの扉とびらを叩たたけ
沈黙ちんもくの換起かんき 忘却ぼうきゃくの快楽かいらく
主あるじの御名みなを汚けがし 熱ねつを帯おびた恥辱ちじょく
朽くち果はてた封印ふういん 罪つみと罰ばつのジェラシー
生せいと腐敗ふはいの間はざま 純然じゅんぜんたる甘美かんび
差さしのべれば 救すくわれん
かしずき彷徨さまよう 懺悔ざんげ
真珠しんじゅの扉とびらに至いたりれり
天宙そらに 届とどけ エクスタシー
高たかまれ 愛あいを感かんじて
歪ゆがんだ御霊みたまを 弓ゆみに番つがえて放はなて
光ひかる舟ふねが 漕こぎ手てもなく
臨のぞみ来きたりて
神秘しんぴの貴石きせきに満みちる
身みを溶とかしゆく 薔薇色ばらいろの昇天しょうてん
"神かみよ 赦ゆるし給たまえ" 嘆なげきのアラベスク
讃たたえよ 祈いのり捧ささげて
七ななつの剣つるぎを 星ほしに託たくして行ゆかん
遥はるか亘わたる銀河ぎんがの岸きし
最果さいはての地ちで
滅ほろびの扉とびらを叩たたけ