よみ:どくみょうふう
独妙風 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
賢かしこい鴉からすが 独ひとり黒くろい化粧けわい
待まちわびた この瞬間しゅんかん
千せんもの秋あきを 憎悪いかりに養やしない
果はたされるべき約束やくそく 目めの前まえにした
傷きずに擦すり込こまれた 塩しおを甞なめながら来きた
孤独こどくに彩いろどられた 誇ほこり
たちまち 跡形あとかたもなく消きえ失うせる
敗まけかたなど 教おしえる漢おとこが
此処ここにいると 知しらずにいた
怯ひるんだ憎悪いかり 一度ひとたび潰ついえれば
闘たたかいの帰趨きすう現あらわれ
敗やぶれた事実じじつ 深ふかく沈しずみ込こみ
息いきのできない仮面かめんを砕くだき壊こわした
死しに隣となり合あわせた 傷きずに擦すり込こむ塩しおを
彼漢あいつは持もたずに 来きたのだろう
その眼めは 静しずかすぎる水みずさながら
敗まけかたなど 教おしえる漢おとこが
此処ここにいると 知しらずにいた
倒たおれた大地だいち やけにやわく触ふれる
充みたされるべき空白くうはく 見上みあげるそこに
雨あめに洗あらわれた 竹たけの林はやしを抜ぬけ来きた
風かぜが微笑わらってら
倒たおれた大地だいち やけにやわく触ふれる
充みたされるべき空白くうはく 見上みあげるそこに
雨あめに洗あらわれた 竹たけの林はやしを抜ぬけ来きた
風かぜが微笑わらってら
待まちわびた この瞬間しゅんかん
千せんもの秋あきを 憎悪いかりに養やしない
果はたされるべき約束やくそく 目めの前まえにした
傷きずに擦すり込こまれた 塩しおを甞なめながら来きた
孤独こどくに彩いろどられた 誇ほこり
たちまち 跡形あとかたもなく消きえ失うせる
敗まけかたなど 教おしえる漢おとこが
此処ここにいると 知しらずにいた
怯ひるんだ憎悪いかり 一度ひとたび潰ついえれば
闘たたかいの帰趨きすう現あらわれ
敗やぶれた事実じじつ 深ふかく沈しずみ込こみ
息いきのできない仮面かめんを砕くだき壊こわした
死しに隣となり合あわせた 傷きずに擦すり込こむ塩しおを
彼漢あいつは持もたずに 来きたのだろう
その眼めは 静しずかすぎる水みずさながら
敗まけかたなど 教おしえる漢おとこが
此処ここにいると 知しらずにいた
倒たおれた大地だいち やけにやわく触ふれる
充みたされるべき空白くうはく 見上みあげるそこに
雨あめに洗あらわれた 竹たけの林はやしを抜ぬけ来きた
風かぜが微笑わらってら
倒たおれた大地だいち やけにやわく触ふれる
充みたされるべき空白くうはく 見上みあげるそこに
雨あめに洗あらわれた 竹たけの林はやしを抜ぬけ来きた
風かぜが微笑わらってら