Ah 天気雨てんきあめの街まちで
ふいに偶然ぐうぜんすれ違ちがう
Ah 見覚みおぼえのあるシャツ
まさかあなただなんて
そう 臆病おくびょうな私わたしは
自分じぶんのことしか見みえなくて
いつか あなたの優やさしさにもたれ
甘あまえてたよね
数かぞえ切きれない夜よるを越こえて
大切たいせつなものに気きづいた
きっときっと もう迷まよわない
瞳ひとみは今いま あなただけを見みてる
ねえ トラブルも悩なやみも
全部ぜんぶあなたには話はなせた
Ah 受話器じゅわきの向むこう側がわ
ぬくもりを感かんじてた
もう 街路樹がいろじゅの光ひかりが
"大丈夫だいじょうぶ"と背中せなか押おしてる
そっと 気きづいてくれるように
赤あかい傘かさを揺ゆらした
次つぎのシグナル 変かわる前まえに
私わたしから声こえを掛かけなきゃ
気持きもちだけが駆かけ出だしてく
水みずたまりはじいて
こんなに広ひろい空そらの下したで
神様かみさまがくれた偶然ぐうぜん
長ながい長ながい戸惑とまどいから
塗ぬり替かえたい これからの季節きせつを
シグナル 変かわる前まえに
私わたしから声こえを掛かけなきゃ
気持きもちだけが駆かけ出だしてく
水みずたまりはじいて
数かぞえ切きれない夜よるを越こえて
大切たいせつなものに気きづいた
輝かがやき出だす景色けしきの中なか
近ちかづいてく 真まっ直すぐにあなたへ
Ah 天気雨tenkiameのno街machiでde
ふいにfuini偶然guuzenすれsure違chigaうu
Ah 見覚mioboえのあるenoaruシャツsyatsu
まさかあなただなんてmasakaanatadanante
そうsou 臆病okubyouなna私watashiはha
自分jibunのことしかnokotoshika見miえなくてenakute
いつかitsuka あなたのanatano優yasaしさにもたれshisanimotare
甘amaえてたよねetetayone
数kazoえe切kiれないrenai夜yoruをwo越koえてete
大切taisetsuなものにnamononi気kiづいたduita
きっときっとkittokitto もうmou迷mayoわないwanai
瞳hitomiはha今ima あなただけをanatadakewo見miてるteru
ねえnee トラブルtoraburuもmo悩nayaみもmimo
全部zenbuあなたにはanataniha話hanaせたseta
Ah 受話器juwakiのno向muこうkou側gawa
ぬくもりをnukumoriwo感kanじてたjiteta
もうmou 街路樹gairojuのno光hikariがga
"大丈夫daijoubu"とto背中senaka押oしてるshiteru
そっとsotto 気kiづいてくれるようにduitekureruyouni
赤akaいi傘kasaをwo揺yuらしたrashita
次tsugiのnoシグナルshigunaru 変kaわるwaru前maeにni
私watashiからkara声koeをwo掛kaけなきゃkenakya
気持kimoちだけがchidakega駆kaけke出daしてくshiteku
水mizuたまりはじいてtamarihajiite
こんなにkonnani広hiroいi空soraのno下shitaでde
神様kamisamaがくれたgakureta偶然guuzen
長nagaいi長nagaいi戸惑tomadoいからikara
塗nuりri替kaえたいetai これからのkorekarano季節kisetsuをwo
シグナルshigunaru 変kaわるwaru前maeにni
私watashiからkara声koeをwo掛kaけなきゃkenakya
気持kimoちだけがchidakega駆kaけke出daしてくshiteku
水mizuたまりはじいてtamarihajiite
数kazoえe切kiれないrenai夜yoruをwo越koえてete
大切taisetsuなものにnamononi気kiづいたduita
輝kagayaきki出daすsu景色keshikiのno中naka
近chikaづいてくduiteku 真maっxtu直suぐにあなたへgunianatahe