背中せなか押おされて飛とび込こんだ部屋へやは
出口でぐちもなくて ただ僕ぼくが独ひとり
曇くもる瞳ひとみに 乾かわく唇くちびる
鏡かがみの奥おくに 今いまの僕ぼくが映うつる
誰だれか気きづいてと 伸のばす手ての先さきで 虚むなしい闇やみ広ひろがるだけ
忘わすれるはずのない 優やさしい声こえは聴きこえるのに
夢ゆめの中なかで夢ゆめを見みてる 君きみを求もとめてる
抜ぬけ出だせない孤独こどくのドア 鍵かぎは君きみが持もってる
戻もどる場所ばしょさえ どこにもないと
見みえない壁かべが 光ひかりを遮さえぎって
抱だきしめてるのは 記憶きおくの残骸ざんがい 綺麗きれいな肌はだも冷つめたくて
幸しあわせのかけらを拾ひろい集あつめて 何なにが出来できる?
夢ゆめの中なかで夢ゆめを見みてる 君きみを求もとめてる
抜ぬけ出だせない孤独こどくのドア 鍵かぎは君きみが持もってる
未来みらいに行いけば どこに出でるの? それは正ただしいの?
過去かこ向むきは どう変かわるの? それはいけないの?
夢ゆめの中なかで夢ゆめに堕おちて 君きみに迷まよってく
目めを覚さましても逢あえないなら 何度なんども夢ゆめに堕おちよう
背中senaka押oされてsarete飛toびbi込koんだnda部屋heyaはha
出口deguchiもなくてmonakute ただtada僕bokuがga独hitoりri
曇kumoるru瞳hitomiにni 乾kawaくku唇kuchibiru
鏡kagamiのno奥okuにni 今imaのno僕bokuがga映utsuるru
誰dareかka気kiづいてとduiteto 伸noばすbasu手teのno先sakiでde 虚munaしいshii闇yami広hiroがるだけgarudake
忘wasuれるはずのないreruhazunonai 優yasaしいshii声koeはha聴kiこえるのにkoerunoni
夢yumeのno中nakaでde夢yumeをwo見miてるteru 君kimiをwo求motoめてるmeteru
抜nuけke出daせないsenai孤独kodokuのnoドアdoa 鍵kagiはha君kimiがga持moってるtteru
戻modoるru場所basyoさえsae どこにもないとdokonimonaito
見miえないenai壁kabeがga 光hikariをwo遮saegiってtte
抱daきしめてるのはkishimeterunoha 記憶kiokuのno残骸zangai 綺麗kireiなna肌hadaもmo冷tsumeたくてtakute
幸shiawaせのかけらをsenokakerawo拾hiroいi集atsuめてmete 何naniがga出来dekiるru?
夢yumeのno中nakaでde夢yumeをwo見miてるteru 君kimiをwo求motoめてるmeteru
抜nuけke出daせないsenai孤独kodokuのnoドアdoa 鍵kagiはha君kimiがga持moってるtteru
未来miraiにni行iけばkeba どこにdokoni出deるのruno? それはsoreha正tadaしいのshiino?
過去kako向muきはkiha どうdou変kaわるのwaruno? それはいけないのsorehaikenaino?
夢yumeのno中nakaでde夢yumeにni堕oちてchite 君kimiにni迷mayoってくtteku
目meをwo覚saましてもmashitemo逢aえないならenainara 何度nandoもmo夢yumeにni堕oちようchiyou