碧の子宮 歌詞 保志総一朗,石田彰 ふりがな付

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よみ:あおのうみ

碧の子宮 歌詞

碧の子宮 歌詞

保志総一朗,石田彰

2002.3.21 リリース
作詞
田久保真見
作曲
伊藤真澄
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たましいとはなん
たましいとは何処どこにあるのだ
そうおのれうていることが不可思議ふかしぎでならない…

樹齢じゅれいうずなか
湧水みず波紋はもんなか
まよんでいた精神こころ… そのときわたし道具どうぐだった…

無情むじょうかねみて
天地てんち呪縛じゅばく
はらりなみだ散華さんげ

からゆうへ、その瞬間しゅんかんわたしにも存在そんざいした
それを「誕生たんじょう」だとおまえおしえてくれた
わたしちりなか、あるいは地中ちちゅうから、
まじないにより形作かたちづくられたうつわだとしても、
まえわたしといううつわに、あたたかななみだをそそいでくれたのだ…

かすかなひかりさがしもとめて
まれづるうつくしさよ
すべては無垢むくとうと生命いのち
はるくう碧色あおいろ子宮うみ

…どうしたというのだ、ひとみからちたしずく
わたしいたのか、ひときながらまれるといた
まえなみだ、 そのきよらかな羊水みずつつまれ
わたしひとになれたのか…

螺旋らせん輪廻ときめぐ
無限むげんうたひび
そしていのりはとどく …そのときわたしひとになった…

生命いのちおもいを
身体かたち手放てばなとき
そっとばたくたましい

あなたをした時空じくうえて
宿やどときはいつもそばに
すべては無垢むく意味いみある宿命さだめ
はるくう碧色あおいろ子宮うみ

永遠えいえんに …からゆうへ…

永眠ねむらない …ゆうから無限むげんへ…

たましいばたく …おまえというひかりかって…

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曲名:碧の子宮 歌手:保志総一朗,石田彰