君きみが近ちかくにいた世界せかい
同おなじ方向ほうこうを見みてた
「自分じぶんの夢ゆめを見みつけたんだ」
一歩先いっぽさきへ君きみは進すすむ
白しろく輝かがやいていた雪ゆきは
もうここにはないみたい
見みつからない 探さがしものはどこ?
私わたしは まだ見みえない
夢見ゆめみてた 憧あこがれた
君きみへの思おもい そっと
咲さき続つづける 心こころの中なかで
頬笑ほほえみかけて 桜さくら散ちりばめる空そら
もう泣なかないから、と決きめた
これで何度目なんどめだろう
「自分じぶんの夢ゆめに負まけちゃだめさ」
君きみはいつもお見通みとおし
春風はるかぜが駆かけ抜ぬけていく
暖あたたかいつぼみが見みえた
今いまなら 少すこしだけわかるよ
前まえへと 進すすめたかな
夢見ゆめみてた 輝かがやいた
君きみへの思おもい きっと
強つよく願ねがって 届とどけたいの
見守みまもっていて 桜さくら舞まい降おりる空そら
ねぇ本当ほんとうは ずっとずっと
一緒いっしょにいたかったよ
もっと近ちかくで声こえを聞ききたい
君きみも私わたしを 思おもってくれてる?
夢見ゆめみてた 憧あこがれた
君きみへの思おもい そっと
掴つかみたくて 背伸せのびをしたら
今いま確たしかに 未来みらいの私わたしに触ふれた
君kimiがga近chikaくにいたkuniita世界sekai
同onaじji方向houkouをwo見miてたteta
「自分jibunのno夢yumeをwo見miつけたんだtsuketanda」
一歩先ipposakiへhe君kimiはha進susuむmu
白shiroくku輝kagayaいていたiteita雪yukiはha
もうここにはないみたいmoukokonihanaimitai
見miつからないtsukaranai 探sagaしものはどこshimonohadoko?
私watashiはha まだmada見miえないenai
夢見yumemiてたteta 憧akogaれたreta
君kimiへのheno思omoいi そっとsotto
咲saきki続tsuduけるkeru 心kokoroのno中nakaでde
頬笑hohoeみかけてmikakete 桜sakura散chiりばめるribameru空sora
もうmou泣naかないからkanaikara、とto決kiめたmeta
これでkorede何度目nandomeだろうdarou
「自分jibunのno夢yumeにni負maけちゃだめさkechadamesa」
君kimiはいつもおhaitsumoo見通mitooしshi
春風harukazeがga駆kaけke抜nuけていくketeiku
暖atataかいつぼみがkaitsubomiga見miえたeta
今imaならnara 少sukoしだけわかるよshidakewakaruyo
前maeへとheto 進susuめたかなmetakana
夢見yumemiてたteta 輝kagayaいたita
君kimiへのheno思omoいi きっとkitto
強tsuyoくku願negaってtte 届todoけたいのketaino
見守mimamoっていてtteite 桜sakura舞maいi降oりるriru空sora
ねぇnee本当hontouはha ずっとずっとzuttozutto
一緒issyoにいたかったよniitakattayo
もっとmotto近chikaくでkude声koeをwo聞kiきたいkitai
君kimiもmo私watashiをwo 思omoってくれてるttekureteru?
夢見yumemiてたteta 憧akogaれたreta
君kimiへのheno思omoいi そっとsotto
掴tsukaみたくてmitakute 背伸senoびをしたらbiwoshitara
今ima確tashiかにkani 未来miraiのno私watashiにni触fuれたreta