夜よるの終おわり DJひとり
またいつものレコード
不幸ふこうにさせたひとに
心こころをこめてわびる
そういう男おとこのうた
私わたしが聴きけばあなたとわかる
十年じゅうねんが過すぎても
はるかな昔むかしのひととき
傷きずついて生いきていた
朝あさが近ちかい時間じかんのラジオ
また今夜こんやも聴きいてた
グラスに酒さけをついで
ベッドの上うえでひとり
眠ねむりを忘わすれたように
もうかけないで このレコードを今いまは
はるかな遠とおい昔むかしのひととき
愛あいし合あい生いきていた
夜yoruのno終owaりri DJひとりhitori
またいつものmataitsumonoレコrekoードdo
不幸fukouにさせたひとにnisasetahitoni
心kokoroをこめてわびるwokometewabiru
そういうsouiu男otokoのうたnouta
私watashiがga聴kiけばあなたとわかるkebaanatatowakaru
十年juunenがga過suぎてもgitemo
はるかなharukana昔mukashiのひとときnohitotoki
傷kizuついてtsuite生iきていたkiteita
朝asaがga近chikaいi時間jikanのnoラジオrajio
またmata今夜konyaもmo聴kiいてたiteta
グラスgurasuにni酒sakeをついでwotsuide
ベッドbeddoのno上ueでひとりdehitori
眠nemuりをriwo忘wasuれたようにretayouni
もうかけないでmoukakenaide このkonoレコrekoードdoをwo今imaはha
はるかなharukana遠tooいi昔mukashiのひとときnohitotoki
愛aiしshi合aいi生iきていたkiteita