わずか紙一重かみひとえで 強つよさを保たもてずに 愛あいをやり過すごす ドラマがとぎれる
なぜ人ひとは愛あい 求もとめ続つづける 愛あいする術すべ知しらず 生うまれるのに
ああ 君きみだから恋こいに溺おぼれた でも歩あるいてく道みちがない
ああ そばにきて声こえを聞きかせて 思おもいがけないサヨナラを
あの時とき二人ふたりして 途中下車とちゅうげしゃなどせず 星ほしの海うみを渡わたることができたら
この心こころ今いま 崩くずれかけてる 砂すなで固かためられた積つみ木きのよう
ああ 君きみじゃなきゃ 恋こいはできない 別離べつりの言葉ことば云いわないで
ああ そばにきて 声こえを聞きかせて 絆きずなの国くにで愛あいし合あおう
なぜ人ひとは皆みんな 生うまれては死しぬ 愛あいと云いう名なの命いのち 生うまれて死しぬ
ああ 君きみだから恋こいをしたのに 怒濤どとうのように流ながされる
ああ そばにきて 声こえを聞きかせて 黄昏たそがれどきの薄明うすあかり
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