よみ：おわりのないかお
「終わりのない顔」の歌詞
- たま
- 1996.9.25 リリース
- 作詞
- 滝本晃司
- 作曲
- 滝本晃司
友情
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- ふりがな
そこにあるものはただなんにもないこと
晴はれた日ひの息苦いきぐるしさ もう目めにみえない遠とおくまでの静しずけさ
公園こうえんも市営しえいプールも死しんだふりする
セキをするたびにネジがこぼれおちてゆく
夏なつの自転車じてんしゃでゆこう ぼくは穴あなのあいたままでふくらむ
青あおい青あおさ まぶしいまぶしさ 終おわりのない顔かお
「夏なつだ」
目めをひらいたり たちすくんだり くちびるかんだり
泳およぎながらすぐ何色なにいろにもなってしまうよ
ここですここにいますってかわりに鳥肌とりはだたてて
胸むねの上うえにやさしくしっかりだいたピストルで
この夏空なつぞら キズひとつない空そらにうち込こむよ
晴はれた日ひの息苦いきぐるしさ もう目めにみえない遠とおくまでの静しずけさ
公園こうえんも市営しえいプールも死しんだふりする
セキをするたびにネジがこぼれおちてゆく
夏なつの自転車じてんしゃでゆこう ぼくは穴あなのあいたままでふくらむ
青あおい青あおさ まぶしいまぶしさ 終おわりのない顔かお
「夏なつだ」
目めをひらいたり たちすくんだり くちびるかんだり
泳およぎながらすぐ何色なにいろにもなってしまうよ
ここですここにいますってかわりに鳥肌とりはだたてて
胸むねの上うえにやさしくしっかりだいたピストルで
この夏空なつぞら キズひとつない空そらにうち込こむよ
