たまの歌詞一覧

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よみ:たま

たまの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月5日

43 曲中 1-43 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

さよなら人類

たま

歌詞:二酸化炭素をはきだして あのこが呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬はぼくの骨くわえ

らんちう

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:あんまりのこころさむさに うらにわをほじくりかえしていると かなしいいろの水が湧いて あふれるばかりの水が湧いて だぁれも知らなくなっちゃった

あっけにとられた時のうた(ちびまる子ちゃん(第2期) ED)

たま

歌詞:朝もはよから父さんが 牛乳屋さんに声かけて 元気にあいさつ (おはよう ございます)

おるがん

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:ぼくが死んだ日 おじいさんは二階の屋根で 古いおるがん弾いてくれたんだ ふいごのはきだすしずかな音楽は ぼくの背中のビールスたちにも聞こえてる

方向音痴

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:たのしい方向音痴から ぼくらさびしい迷子になろうよ 誰も知らない玄関の 腐った軒下で泣いてよう ギロチンにかけられた

日本でよかった

たま

作詞: 滝本晃司

作曲: 滝本晃司

歌詞:その春は理解にくるしみ アメリカの話でもちきり あどけない毎日を気むずかしくすごす まっている

オゾンのダンス

たま

歌詞:月の光をあびながら あのこは今夜も踊るのさ はだしでステップ ふんだとき オゾンの子供が火を吹いた

月食仮面

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:頭のいびつな子供が 空を見上げてわらってる 何がそんなにうれしいの って誰がきいてもわからない げ

ワルツおぼえて

たま

作詞: 滝本浩司

作曲: 滝本浩司

歌詞:蒼い月のぬれた影から いつか私はワルツおぼえて 頭のすきまをゴソゴソ 観光団体が一列になって口笛を吹いた 旗ふるへんなワルツ

あるぴの

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:あるぴの 白くすきとおった身体で あるぴの ぼくをたのしませておくれ

ねむれないさめ

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:眠れないさめ およいでばっかりで 眠っちゃだめだよ 沈んでいっちゃうよ

どんぶらこ

たま

歌詞:川の中をオレンジでおなかをふくらました おんなたちがぷかぷか流れてる ヘビー級のチャンピオンがそれをみつけては サンドバッグがわりになぐってる どんぶらこ

れいこおばさんの空中遊泳

たま

作詞: 柳原幼一郎

作曲: たま

歌詞:れいこおばさんが空に浮いている いねむりしながら どんどんのぼってく 天の川があふれた夜に 月の光に刺激を受けて

おやすみいのしし

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: たま

歌詞:ミシンの上にいのしし眠る夜 ビールの泡はどこまでも どこまでも流れる せっかくの柿の種 湿気ちゃったね

パルテノン銀座通り

たま

作詞: 滝本晃司

作曲: 滝本晃司

歌詞:とても君らしい時間に 君がぼくの目の前にいるので どしようもなくってぼくは 顔のない顔の声で話かける ばかげてる風景をまたいでる

ロシヤのパン

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:お母さんはロシヤのパンを焼く 台所をいい匂いでいっぱいにする 柱時計の針をなおしてる僕を アルトの声で呼んでる お母さんはロシヤのパンを焼く

あくびの途中で

たま

作詞: 滝本晃司

作曲: たま

歌詞:体は汗をかかないのに タイルの上にはねあがる 視線は汗ばみ それっきりいきばをなくしてる

学校にまにあわない

たま

作詞: 石川浩司

作曲: たま

歌詞:百万階建ての ビルディングの建設 階段だけしかない それだけの為の建物

満月の丸バナナ

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:おなかすかしてどこまでも歩いて行こうまいか 僕らふたりおなかすかして こんな黄色い満月の下 僕はほんとにいつだってほんとに

全裸でゴ・ゴ・ゴー

たま

作詞: 石川浩司

作曲: 石川浩司

歌詞:満員電車で毎日通う ジリジリ汗が流れてくるワイ こんなにしてまでどこへゆく バーンとはち切れ踊り出したぜ! 全裸でゴ・ゴ・ゴー

くだもの

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: たま

歌詞:遠くせつない記憶のほとり 不思議な巨人になっちゃった ひとりの幼児がないている 幼児のおびえてるものかげは 原因不明のさびしさですよ

ここはもののけ番外地

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:ねぇ いっしょにあそんでおくれ 生きてる子供たち 閉店時間も忘れて 死にもの狂いでいつまでも

かわいい流れ蛸

たま

作詞: 吉田戦車

作曲: 知久寿焼

歌詞:長いお山の通学路 下の川には流れ蛸 わたしの好きなかわいい流れ蛸 岩魚や山女をたくさん食べて 大きくなってね流れ蛸

牛乳

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: たま

歌詞:きのう牛乳を飲み過ぎたので 牛が見ていたはずの夢を見ておきると ぼくのお腹の上で死んだまんま眠ってる猫 きみにあげないばち あたって

デキソコナイの行進

たま

作詞: 石川浩司

作曲: 石川浩司

歌詞:デキソコナイ達が行進してゆくよ とても楽しそうに旗を振りながら でも旗をつけ忘れたのでそれはただの棒だよ ただの棒を振りまわしながら行進しているよ

あんてな

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:夏の時計台の針が 上手にお日様突き刺して ひとさしゆびの乾いたぼくは きみのひらいたスカートの中

ねむけざましのうた

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: たま

歌詞:耳がやたらに嘘をつく 通りの凍る晩 ぼくは座りこんでるよ ねむけざましのうた もうすぐさはいつの事か

ツルラのテーマ

たま

作詞: 吉田戦車 ..

作曲: 石川浩司 ..

歌詞:ツルラ ツ・ツ・ツルラ ツルラー ツルラー ツルラー

終わりのない顔

たま

作詞: 滝本晃司

作曲: 滝本晃司

歌詞:そこにあるものはただなんにもないこと 晴れた日の息苦しさ もう目にみえない遠くまでの静けさ 公園も市営プールも死んだふりする

なぞのなぞりの旅

たま

作詞: 滝本晃司

作曲: 滝本晃司

歌詞:庭のまん中でまるく小さくなった犬の そのまんままぁるいあくびがひとつふたつみっつ そしてぼくの部屋の窓には真昼の月 半透明の月はざわめきの数だけ空にうかぶ

温度計

たま

作詞: 滝本晃司

作曲: たま

歌詞:口ごもるニュースのあとで「ブラジルの朝です」ってしゃべりだす セキセイインコは この部屋のたった一つの機械のようです 眠らないはじまって終るのに 眠らない眠れない朝

たかえさん

たま

作詞: 柳原幼一

作曲: たま

歌詞:絵のない絵本ながめて笑う あのこの髪に白髪がめだつ ねむれぬぼくの天井裏で ねずみの数はふえてゆく

ゴーゴー川で泳ごうよ

たま

作詞: 石川浩司

作曲: 石川浩司

歌詞:もうすぐ夏がくる 来たら野原に飛び出て 汗だらだら垂らせば オー夏満喫

笑う信号

たま

作詞: 石川浩司

作曲: 石川浩司

歌詞:青はすすめ 黄色は注意 赤はとまれ 紫笑え

青い靴

たま

作詞: 石川浩司

作曲: 石川浩司

歌詞:僕らはいつからか 破けた青い靴 両手に持ったまま 野原に立っていた

ガウディさん

たま

作詞: 石川浩司

作曲: たま

歌詞:耳の長い男信号待ちしている 黄色い旗をふったら黄色い戦車やってきて 町を壊しはじめたので ドイツのコインを入れて彼女に電話した

夏の前日

たま

作詞: 滝本晃司

作曲: たま

歌詞:光る空 たどる瞳 そこから海にふる雪 目のみえないカメが泳ぐ ながい年月とあそんでる

100mmの雨

たま

作詞: 滝本晃司

作曲: 滝本晃司

歌詞:雨の中で君とまちあわせ これからもずっと雨の中で 傘でかくれた夜空 いつもびしょぬれの犬 今日も100mmの雨

レインコート

たま

作詞: 滝本晃司

作曲: 滝本晃司

歌詞:強いひざしも強い影も強くふく風も なんにもなくって雨ばかりだ 雨の音ばかりだ 子供たちはとびはねたレインコート

自転車

たま

作詞: 柳原幼一郎

作曲: たま

歌詞:森へいこうよ今夜 自転車にのって 森へいこうよ ぼくのサドルにまたがって ねぼけまなこの月に

みみのびる

たま

作詞: 石川浩司

作曲: たま

歌詞:猫のヒザの上お昼寝すれば 庭のトンネル新幹線出るよ ブルキナファソの社長さんから電話かかるけど チョコレートの受話器は溶けちゃった

夜のどん帳

たま

作詞: 柳原幼一郎

作曲: たま

歌詞:三十二色のクレヨンで 夜空のスケッチしたけれど 空にはたくさん星がある

リヤカーマン

たま

作詞: 石川浩司

作曲: たま

歌詞:リヤカーマン やってきた リヤカーの上に上半身 すごいスピード 坂道降りる

たまは日本の音楽バンドである。フォークを基調とした独特の音楽で異彩を放った。1984年に3人で結成され、1986年に4人体制となり、1990年にメジャーデビュー、たま現象とも言われるほど話題となった。1996年から再び3人になり、2003年に解散した。 wikipedia