よみ:ほうせき
宝石 歌詞
-
FictionJunction
- 2009.2.25 リリース
- 作詞
- 梶浦由記
- 作曲
- 梶浦由記
友情
感動
恋愛
元気
結果
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密ひそやかに流ながれる歌声うたごえに
そっと耳みみを澄すませて
白しろい月つきの溜息ためいき分わけ合あうの
甘あまく口くちづけて
恋人こいびとのようだね
もっと抱だきしめて
こんなに光ひかる野原のはらの暮くれる方ほうへ
君きみが一人ひとりで行いくから
今いまは結むすんだ指ゆびの強つよさに縋すがり付ついて
君きみの孤独こどくを離はなさない
小ちいさな光ひかりはきっと
暗闇くらやみの深ふかくに沈しずんでいるから
遠とおく微睡まどろむ宝石ほうせきの夢ゆめ
夜よるの底そこに二人ふたりで探さがしてる
一ひとつだけしかない名前なまえで
私わたしを呼よんで欲ほしいの
まだ誰だれも知しらない
世界せかいの何処どこかで眠ねむってる
想おもい出でと未来みらいにずっと輝かがやいて
購あがなう傷きずの深ふかさが
この想おもいを支ささえるような気きがして
今いまは優やさしさよりも痛いたさで
凍こおり付ついた君きみの心こころを溶とかしたい
逃のがれることの出来できない影かげのように
いつも近ちかくにいるから
君きみの落おとした涙なみだの粒つぶが指ゆびを飾かざる宝石ほうせき
キラキラと
こんなに光ひかる野原のはらの
その向むこうへきっと二人ふたりで行いくから
今いまは結むすんだ指ゆびの強つよさに縋すがり付ついて
君きみの孤独こどくを離はなさない
小ちいさな光ひかりをきっと
暗闇くらやみの深ふかくに見みつけられるから
遠とおく宝石ほうせきの眠ねむりを探さがして
夜よるを越こえる力ちからを信しんじてる
そっと耳みみを澄すませて
白しろい月つきの溜息ためいき分わけ合あうの
甘あまく口くちづけて
恋人こいびとのようだね
もっと抱だきしめて
こんなに光ひかる野原のはらの暮くれる方ほうへ
君きみが一人ひとりで行いくから
今いまは結むすんだ指ゆびの強つよさに縋すがり付ついて
君きみの孤独こどくを離はなさない
小ちいさな光ひかりはきっと
暗闇くらやみの深ふかくに沈しずんでいるから
遠とおく微睡まどろむ宝石ほうせきの夢ゆめ
夜よるの底そこに二人ふたりで探さがしてる
一ひとつだけしかない名前なまえで
私わたしを呼よんで欲ほしいの
まだ誰だれも知しらない
世界せかいの何処どこかで眠ねむってる
想おもい出でと未来みらいにずっと輝かがやいて
購あがなう傷きずの深ふかさが
この想おもいを支ささえるような気きがして
今いまは優やさしさよりも痛いたさで
凍こおり付ついた君きみの心こころを溶とかしたい
逃のがれることの出来できない影かげのように
いつも近ちかくにいるから
君きみの落おとした涙なみだの粒つぶが指ゆびを飾かざる宝石ほうせき
キラキラと
こんなに光ひかる野原のはらの
その向むこうへきっと二人ふたりで行いくから
今いまは結むすんだ指ゆびの強つよさに縋すがり付ついて
君きみの孤独こどくを離はなさない
小ちいさな光ひかりをきっと
暗闇くらやみの深ふかくに見みつけられるから
遠とおく宝石ほうせきの眠ねむりを探さがして
夜よるを越こえる力ちからを信しんじてる