旅路たびじの果はての 孤独こどくな街まちで
俺おれは悲かなしき 恋こいを知しったのさ
やせた女おんなの青あおい瞳ひとみには
俺おれの心こころがせつなく燃もえたのさ
俺おれは心こころに誓ちかう 愛あいの言葉ことば
吹ふきすさぶ
北国きたぐにの胸むねをうつ 恋こいの一いち夜や
かわす言葉ことばも 俺おれたちにはない
青あおい瞳ひとみが 別わかれを告つげるだけ
旅路tabijiのno果haてのteno 孤独kodokuなna街machiでde
俺oreはha悲kanaしきshiki 恋koiをwo知shiったのさttanosa
やせたyaseta女onnaのno青aoいi瞳hitomiにはniha
俺oreのno心kokoroがせつなくgasetsunaku燃moえたのさetanosa
俺oreはha心kokoroにni誓chikaうu 愛aiのno言葉kotoba
吹fuきすさぶkisusabu
北国kitaguniのno胸muneをうつwoutsu 恋koiのno一ichi夜ya
かわすkawasu言葉kotobaもmo 俺oreたちにはないtachinihanai
青aoいi瞳hitomiがga 別wakaれをrewo告tsuげるだけgerudake