飛とび込こみたいの 君きみが 差さし出だした手てに
夢ゆめでもいいの このまま 受うけ止とめて…
ちゃんと目めを凝こらしても 時ときが別わかれを選えらぶなら
躊躇ためらうこの時計とけいが こんな2人ふたりを笑わらうなら
零こぼれる涙なみだを胸むねに 深ふかくしまいこんだ 過去かこを
幾重いくえにも束たばねて あぁ 僕ぼくは 何処どこへ行いくのだろう?
惑まどう気持きもちが何なによりもそっと 君きみを支ささえる嘘うそになる
両手りょうて伸のばせば誰だれよりもきっと 君きみを見守みまもる鍵かぎになる
ココロをねぇ みせて
許ゆるしてくれなくても 闇やみに灯あかりが戻もどるなら
切せつないこの気持きもちが そんな2人ふたりを照てらすなら
溢あふれる記憶きおくと夢ゆめを 抱だきしめ揺ゆれ合あった 日々ひびも
君きみの声こえ探さがして あぁ 僕ぼくは 此処ここにいるのだろう
口くちにするより大切たいせつにそっと 心こころへ届とどく歌うたがある
眠ねむれぬ夜よるも君きみとならきっと 光ひかり瞬またたく空そらになる
ココロをねぇ みせて
近ちかづく影かげ 瞼まぶたに溶とけていく
サヨナラを振ふりほどいて 2人ふたり歩あるき出だせるだろう
巡めぐる想おもいが届とどいたらもっと 迷まよい断たち切きる意思いしになる
熱あつい勇気ゆうきが伝つたわればずっと 2人ふたり笑わらえる道みちになる
明日あしたへ繋つながる愛あいならばきっと 望のぞみ叶かなえる虹にじになる
ココロをねぇ みせて
飛toびbi込koみたいのmitaino 君kimiがga 差saしshi出daしたshita手teにni
夢yumeでもいいのdemoiino このままkonomama 受uけke止toめてmete…
ちゃんとchanto目meをwo凝koらしてもrashitemo 時tokiがga別wakaれをrewo選eraぶならbunara
躊躇tameraうこのukono時計tokeiがga こんなkonna2人futariをwo笑waraうならunara
零koboれるreru涙namidaをwo胸muneにni 深fukaくしまいこんだkushimaikonda 過去kakoをwo
幾重ikueにもnimo束tabaねてnete あぁaa 僕bokuはha 何処dokoへhe行iくのだろうkunodarou?
惑madoうu気持kimoちがchiga何naniよりもそっとyorimosotto 君kimiをwo支sasaえるeru嘘usoになるninaru
両手ryoute伸noばせばbaseba誰dareよりもきっとyorimokitto 君kimiをwo見守mimamoるru鍵kagiになるninaru
ココロkokoroをねぇwonee みせてmisete
許yuruしてくれなくてもshitekurenakutemo 闇yamiにni灯akaりがriga戻modoるならrunara
切setsuないこのnaikono気持kimoちがchiga そんなsonna2人futariをwo照teらすならrasunara
溢afuれるreru記憶kiokuとto夢yumeをwo 抱daきしめkishime揺yuれre合aったtta 日々hibiもmo
君kimiのno声koe探sagaしてshite あぁaa 僕bokuはha 此処kokoにいるのだろうniirunodarou
口kuchiにするよりnisuruyori大切taisetsuにそっとnisotto 心kokoroへhe届todoくku歌utaがあるgaaru
眠nemuれぬrenu夜yoruもmo君kimiとならきっとtonarakitto 光hikari瞬matataくku空soraになるninaru
ココロkokoroをねぇwonee みせてmisete
近chikaづくduku影kage 瞼mabutaにni溶toけていくketeiku
サヨナラsayonaraをwo振fuりほどいてrihodoite 2人futari歩aruきki出daせるだろうserudarou
巡meguるru想omoいがiga届todoいたらもっとitaramotto 迷mayoいi断taちchi切kiるru意思ishiになるninaru
熱atsuいi勇気yuukiがga伝tsutaわればずっとwarebazutto 2人futari笑waraえるeru道michiになるninaru
明日ashitaへhe繋tsunaがるgaru愛aiならばきっとnarabakitto 望nozoみmi叶kanaえるeru虹nijiになるninaru
ココロkokoroをねぇwonee みせてmisete