あの日ひの僕ぼくら 無垢むくなまま いれたらよかったかな
誰だれかを想おもうということが「過あやまち」というのなら…
騒さわぎ出だす蝉せみたちの歌声うたごえが
夏雲なつぐもを誘さそうよ
特別とくべつな"今いま"だけの煌きらめきを
ただ君きみと刻きざみたくて
遥はるかな時代ときの中なか
受うけ継つがれて来きた掟おきてに
触ふれたら戻もどれないとしても
あの日ひの僕ぼくら 無垢むくなまま いれたらよかったかな
誰だれかを想おもうということが「過あやまち」というのなら
求もとめてはいけない
ひと夏なつの幻想げんそう
いにしえの物語ものがたりに隠かくれた
美うつくしい罪つみと約束やくそく
青あおさにほだされて
ふたり飛とび込こんだ陽炎かげろう
嵐あらしが来きても君きみを守まもる
この先さき僕ぼくら いつまでも 一緒いっしょにいれるかな
人ひとは弱よわいと知しったけど、哀かなしくはないよね?
求もとめていたのは
揺ゆるぎない絆きずな
あの日ひの僕ぼくら 無垢むくなまま いれたらよかったかな
誰だれかを想おもうということが「過あやまち」というのなら…
この先さき僕ぼくら いつまでも 一緒いっしょにいれるかな
人ひとは弱よわいと知しったけど、哀かなしくはないよね?
求もとめていたのは
揺ゆるぎない絆きずな
あのano日hiのno僕bokuらra 無垢mukuなままnamama いれたらよかったかなiretarayokattakana
誰dareかをkawo想omoうということがutoiukotoga「過ayamaちchi」というのならtoiunonara…
騒sawaぎgi出daすsu蝉semiたちのtachino歌声utagoeがga
夏雲natsugumoをwo誘sasoうよuyo
特別tokubetsuなna"今ima"だけのdakeno煌kiraめきをmekiwo
ただtada君kimiとto刻kizaみたくてmitakute
遥haruかなkana時代tokiのno中naka
受uけke継tsuがれてgarete来kiたta掟okiteにni
触fuれたらretara戻modoれないとしてもrenaitoshitemo
あのano日hiのno僕bokuらra 無垢mukuなままnamama いれたらよかったかなiretarayokattakana
誰dareかをkawo想omoうということがutoiukotoga「過ayamaちchi」というのならtoiunonara
求motoめてはいけないmetehaikenai
ひとhito夏natsuのno幻想gensou
いにしえのinishieno物語monogatariにni隠kakuれたreta
美utsukuしいshii罪tsumiとto約束yakusoku
青aoさにほだされてsanihodasarete
ふたりfutari飛toびbi込koんだnda陽炎kagerou
嵐arashiがga来kiてもtemo君kimiをwo守mamoるru
このkono先saki僕bokuらra いつまでもitsumademo 一緒issyoにいれるかなniirerukana
人hitoはha弱yowaいとito知shiったけどttakedo、哀kanaしくはないよねshikuhanaiyone?
求motoめていたのはmeteitanoha
揺yuるぎないruginai絆kizuna
あのano日hiのno僕bokuらra 無垢mukuなままnamama いれたらよかったかなiretarayokattakana
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求motoめていたのはmeteitanoha
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