Eternal～紺碧の空 永遠の風～ 歌詞 片霧烈火 ふりがな付

あれは遥はるか遠とおき日々ひびの
白しろく 深ふかい 約束やくそく

時ときのない場所ばしょで あなたに触ふれ
感かんじあった 懐なつかしい温ぬくもり
哀かなしい気持きもち 溶とけてゆく

あふれ出だしてく愛いとしさは 紺碧こんぺきの空そら高たかく
自由じゆうになった ふたりが仰あおぐのは
解とき放はなたれた夢ゆめ 寄より添そう明日あした

古ふるい心こころのアルバムに
残のこる 春はるの 風景ふうけい

時ときを超こえて今いま 廻めぐり廻めぐる
淡あわい記憶きおく 舞まう羽根はねのように
どうして?涙なみだ こぼれる

忘わすれたくない痛いたみなら この胸むねに刻きざめばいい
わたしの全部ぜんぶ 二度にどと放はなさないで
笑顔えがおも泣なき顔がおも怒おこった顔かおも

大切たいせつなものは きっと たぶんね
果はてがあるから 輝かがやくの
運命うんめいがもしも選えらべるとしても
わたしはまた同おなじ運命うんめい選えらぶわ

あふれ出でしてく愛いとしさは 永遠えいえんの風かぜの中なか
自由じゆうになった ふたりが仰あおぐのは
解とき放はなたれた夢ゆめ 寄より添そう明日あした

約束やくそくは今いま果はたされたの